山のもの
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風薫る五月。
山と生きる
山に生きる
命の恵み
山のもの
昨日の日曜日、
台湾の「火球男」こと古林(グーリン)投手の初完投初完封に沸いた
ファイターズ中継では選手たちがピンクのバットを振り、
主審のユニフォームもピンク色でした。
そうだった、今日は母の日でしたねー。
なんて思っていたら、ピンポーン♪宅配便が届きました。
ん?山形・・・出羽屋・・・月山・・・?
息子夫婦からの母の日プレゼントでありました。
山菜料理 出羽屋の「月山山菜そばセット」。
箱を開けると・・・おおお~、出羽三山の恵みがぎっしり詰まっていました。
こごみ、わらび、やまうど、ぜんまい、しめじ、しいたけなどの山菜に
生蕎麦、つゆがセットになっています。
山菜の量と種類が凄いの。
「うるい」「くわだい」「ぎんぼ」など名前もお姿も初めて拝見する山菜もあり、
そのすべてが山から採りたてといった風情で美しい自然の色がまぶしいほど。
その様子を眺めているだけで、五月の山の風景が目に浮かぶようです。
山形県西川町にある出羽屋は
山岳信仰で名高い出羽三山を訪れる行者様のお宿として始まりました。
霊峰月山からの命の恵みである「山のもの」を心づくしの料理として出す
「山菜料理のお宿」としてよく知られたお宿なのだそうです。
山のもの。素敵な言葉ですね。
出羽三山とは羽黒山、月山、湯殿山の総称で明治時代まで
神仏習合の権現を祀る修験道で、今も出羽三山に寄せる信仰は今も変わらず、
地元の人々はお山を敬い、お山の恵みを感謝していただいているのですね。
山のもの=山菜の命が詰め合わされた山菜そばセットは
地元のものを、地元の人が調理したものが最もおいしいという信念のもと
西川町内の月山で収穫された天然物を中心に鮮度を保ったまま
はるばる札幌までやってきてくれたのです。
お山に感謝。
息子たちに母は感謝であります。
雪深く長い冬を耐え、緑萌える春に芽吹く山菜には
命の恵みが凝縮されていて、まさに自然、天然の元気サプリメント
うるい、くわだい、ぎんぼ。
初めてお目にかかる月山の山のものに敬意を表して、
さっそく母の日の翌日、本日のお昼にありがたくいただくことといたしましょう。
出羽三山の行者様もパワーチャージをした山のものお味はいかに。
明日へと続くのでした。
(写真は)
出羽屋の月山山菜そばセット
鮮やかな緑、大地の土色、日陰の色
山のものの豊かな色彩に感動


