名残り桜ナムル

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桜前線が

駆け抜けて

リラの花咲く季節

しみじみ味わう

名残り桜ナムル

あらら?九州南部で梅雨入り?

気象庁は昨日16日、九州南部で梅雨入りしたとみられると発表、

昨年より23日、平年より14日早く、1951年の統計開始以来、

沖縄・奄美意外に地方が最初に梅雨入りするのは初めてだそうです。

ですよね~、全国をトップを切って梅雨入りするのは例年は沖縄、

どうやら太平洋高気圧が平年より沖縄付近に強く張り出し、

梅雨前線の北に押し上げているのが原因らしい。

沖縄の平年の梅雨入りは5月10日前後ですが、この先1週間も晴れ、曇りの予想、

沖縄の梅雨、どこに行っちゃったのでしょうね~。

一方、北海道は初夏を通り越し夏のような陽気が続いています。

昨日も半袖・短パン姿の人も見かけるほど、まさかの夏模様。

おかげさまでというか、一時期高値だったお野菜の価格も落ち着き、

特に葉物野菜は安定したお手頃価格でホントに助かります。

小松菜、春菊、ほうれん草、緑の葉物野菜は食卓に元気を届けてくれます。

白胡麻を丁寧に煎って摺って仕立てた胡麻和えは香ばしくて美味だし、

我が家でよく登場するのは緑の葉物野菜のナムル・

胡麻油と塩と白胡麻でさっと和えるだけで、なんちゃって韓国風の副菜の出来上がり。

先日は、桜海老が少し残っていたので、

もみ海苔も加えてオリジナルのほうれん草ナムルにしてみました。

桜海老の香りと旨み、海苔の風味も相まってなかなか乙な味わい。

さらにほうれん草の濃い緑に桜海老のピンク色が見え隠れする風情が

なんとも趣のあるゆかしさが漂い、なかなかよき景色であります。

桜前線が足早に駆け抜けてリラの季節を迎えていますが、

我が家前の桜並木の遅咲きの八重桜はまだ花を咲かせていて

時折吹く風に花びらが舞い散る桜吹雪の風景が美しいのですよ。

桜海老のほうれん草ナムル、名残りの桜の景色と重なる。

名残り桜ナムル、ですな。

あれ・・・?そういえば、この一品、以前はよく作っていたような気がする。

そうだ、中高6年間に及ぶ息子のお弁当の副菜のレギュラーだった。

赤・緑・黄のお弁当の三原色はミニトマト、ブロッコリー、卵焼きが基本ですが、

毎回毎回ブロッコリーというわけにいかず、ほうれん草の胡麻和えや

桜海老と和えたナムルなどをちっちゃいアルミカップに入れて詰めていたっけ。

お弁当を作る側にとってはこれら緑の副菜は見た目と栄養を満たす一品でしたが、

ガッツリ肉食系中高男子には食べる優先順位は甚だ低く、

ちょいと箸をつけた形跡はあるものの、「ちゃんと完食しました」感を装い、

きゅっとアルミカップの口が閉じられた状態で

お弁当箱の隅に縮こまっていたものだ(笑)

まあ、とっとと弁当食って、昼休み遊びtたい盛りですしねぇ~、

緑の副菜まできちんと食べるより、身体を動かしたかったんだろうな。

まるっと残すのは母ちゃんに悪いと思い、偽装工作するあたりも笑える。

そんな息子も大人になったら、不思議と緑の地味な野菜料理も

「うまっ!」と言いながらぱくぱく食べるようになるのだから、

食育も長い目で見るものなのかもしれませんね。

緑の野菜は食卓に景色を描く。

添える桜海老でそっと花を咲かせる。

今の季節にお似合いな

名残り桜ナムル。

(写真は)

「ほうれん草と桜海老ともみ海苔のナムル」

小松菜で作っても美味しいの

緑の副菜に迷ったら

ナムルに限る(笑)