はじめてのおつかい

★★★お知らせ★★★

システムのご機嫌がまた斜めのため

文字サイズの表示が小さくなっています。

読みにくくて申し訳ありません。

しばしお待ちくださいませ★★★

はじめてのおつかい

あれ?

困った、

どうしよう・・・

お金が足りない?

お米が高い。

全国のスーパーで販売されたお米5kgの最新の平均価格は4214円、

前の週から19円安くなり、18週ぶりに値下がりしましたが、

値下がり幅は誤差の範囲みたいなもの、店頭価格はかつての2倍が続き、

お米売り場で立ち止まり、ため息をつく日々に終わりが見えません。

値段が高いのは、お米だけではありません。

スーパーに買い物に行っても、

感覚的には「何ものかもが高い」と感じる昨今。

物価高という強烈なボディブローをくらっているような感じがする。

物価高に困惑するのは、大人だけではありませんでした。

先日の新聞読者欄にはっとする投稿がありました。

「子どものおつかい『お金足りない』」

40代の女性の体験です。

娘さんが風邪で寝込んでいたので。小3の息子さんにおつかいを頼みました。

買物メモと多めのお金を渡され、意気揚々と出かけていったのですが、

ほどなくして電話が鳴る。

「ママ、お金が足りないよ」と不安そうな声。

えっ?まさか、お金は少し多めに渡しているし、

もしかして千円札を落としたのか、

メモと違うものを買ったのか、

とりあえず、一品減らして買って帰るように伝えます。

息子さんが帰宅後、品物とレシートを確認すると、

頼んだものはすべて合っている。

ただ、それそれが母が想定していた金額より少しずつ高く、

それが積み重なって、お金が足りなくなったのだ。

物価高を子どものおつかいで痛感する。

スーパーのレジで小3の男の子がどれほど不安だったことか。

そのわけを知ったお母さんはどれほど切なかったか。

米高騰、物価高の痛みは「数字」だけでは測れないのだ。

札幌市の生活関連商品小売価格調査の5月結果によると、

価格が大幅に上がっている食品はコメだけではなく、

夏が近づくと安くなるはずの野菜などにも及んでいるらしい。

天候による豊作、不作といった要因以外に

人件費、輸送コスト、肥料価格の上昇が影響しているという。

「はじめてのおつかい」というテレビの人気番組があります。

買い物のルート、お店の人への事前連絡など入念な打ち合わせのもとで

撮影されているようですが、昨今は、物価高を想定した上で

渡す金額を考えねばならないのかもしれません・・・。

夏の参院選は物価高対策、経済対策が争点となり、

減税か現金給付か、与野党ともアピールが始まっていますが、

おつかいに行った子どもが「お金が足りない」と不安になる現実、

その切なさを体感としてわかった上で論議してほしいと

心から願う物価高の5月なのでした。

★★★本日5月14日(水)HBC「今日ドキッ!」に

コメンテーターとして出演させていただきます。

どんな話題に出会えるのか、今日もわくわくドキドキで行ってきまーす!

(写真は)

お米が高いけど

お米はおいしい

「鶏肉と舞茸の炊き込みご飯」

和食が沁みる