パリの風
★★★お知らせ★★★
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美食の街パリ
新世代の風が
おいしく
勢いよく
吹き抜ける
今年のGWは遠出する人は少なめのようだとか。
確かにね~、曜日の並び的になかなか長い休みにならないみたいだし、
なんといっても、この物価高、実際のお財布事情に加えて、
心理的にね、ぱ~っと旅行するかって気にはなれないかも。
そんな時、一瞬、私、パリ11区に行ってきました。
素敵な妄想パリ旅に誘ってくれたのはひと瓶のコンフィチュール。
コペンハーゲン&パリにハネムーン旅をしてきた息子からのお土産で
なんか、あまりに、ありがたくもったいなく、
開けられないまま、冷蔵庫にキープしておいたのですよ。
美食の都パリで今もっとも勢いのある「SEPTIME(セプチム)」。
ロブション、パサールなどで経験を積んだ若きシェフ、
ベルタン・グレボーが率いるお店はミシュラン一つ星を獲得、
パリの新世代レストランを代表する超人気店で
今もっとも予約困難なお店と言われています。
その「SEPTIME」が新たに開いたパティスリー部門のお店が
「TAPISSERIE(タピスリー)」。
タペストリーのアルファベットを並び替えるアナグラムで
「Patisserie(パティスリー)」の「P」と「T」を入れ替えて
「TAPISSERIE」にした知的な遊び心がもうお洒落よね~。
「TAPISSERIE」のお菓子はシンプルがコンセプト。
繊細で芸術的なケーキが並ぶ従来のパリのパティスリーとはひと味違い、
ほっこりするような素朴なタルト系がメインとなっており、
「SEPTIME」が新鮮な素材そのものの味を生かす料理なのと同じように
素材へのこだわりが特徴となっているのですね。
小麦粉はイル・ド・フランス地方産のオーガニック、
古代穀物は石臼で挽き乳製品や卵、フルーツは
自然を尊重する農法で作られたもの、チョコや砂糖、バニラは
フェアトレードのもののみを使用しているそうです。
その「TAPISSERIE」のイチジクのコンフィチュールなのでありますよ。
なんかね、瓶がもうエシカルな感じで素敵なの。
クラシカルな金具を外すと・・・
おお~、大粒のイチジクがまんまぎゅっとコンフィチュールになってる。
焼きたてのバゲットにクリームチーズを塗って
その上にイチジクのコンフィチュールをごろっと載せてパクリ。
う~ん・・・なんと自然な甘み、熟したイチジクを
イチジクの木の下で食べているような気持ちになる。
これか・・・これが今、美食の街パリに吹く新しい風なのね。
美食の粋を味わいつくしたパリの人々が求めているのは
シンプルで素朴で素材をリスペクトした料理やお菓子なのだ。
奇をてらったり、デザインに凝り過ぎたりはお腹いっぱい、
食べることの本来の意味を大切にしたい。
そんな風を感じた。
「SEPTIME」そしてパティスリー部門の「TAPISSERIE」は
パリ11区のシャロンウ通りの真ん中にあります。
姉妹店には魚タパス専門店「CLAMATO」や
ワインのお店「LA CAVE」もあるらしい。
パリ11区の地図を眺めながら
妄想美食旅も楽しいかもね。
春のパリ、どんな風が吹いているかな。
★★★本日4月23日(水)HBC「今日ドキッ!」に
コメンテーターとして出演させていただきます。
桜咲く季節、どんな話題に出会えるのか、
今日もわくわくドキドキで行ってきまーす!
(写真は)
「SEPTIME」のパティスリー部門
「TAPISSERIE」のイチジクのコンフィチュール
confiture’ de figue よん♪


