桜前線南下中
立春過ぎて
暦の上では春
いやいや
立春前から
桜前線南下中
夜明けが日一日と早くなってきました。
本日2月10日の札幌の日の出時刻は午前6時39分。
ちょうどひと月前の1月10日は午前7時05分でしたが。
近頃は朝6時過ぎからほのかに明るくなりはじめ、
6時半頃にはお日さまがにっこりお顔を出してくれるようになりました。
立春過ぎて暦の上では春、ですもんねぇ。
まだまだ外は真っ白な雪景色ですが、なんだか心は桜色。
そーです、今年も、そわそわ桜色が気になるシーズンがやってきました。
桜前線2025、さあ、桜咲くのは早いか遅いか。
気象予報会社はすでに2025年桜の開花予想が始まっていて
最新の2月6日発表によりますと、今シーズンは全国的に休眠打破の時期が
平年より遅いようですが、その後は平年より高めの気温が予想されるため、
花芽が順調に生育し、全国的に平年並みか平年より遅めの開花となるようです。
3月24日に東京で開花がスタート、続いて九州、四国、東海でも
続々開花し始める予想となっているそうで、
2025年の桜前線ご一行様は花のお江戸から旅が始まり、
それから南から北へと桜色が北上していくのですね~。
気になる北海道はというと、2月から4月にかけては
平年より高めの気温が続くようで、桜の開花が平年並みが平年より早めとか。
札幌の開花予想日は4月28日頃と平年より3日早くなっています。
うふふ、今年のGWはお花見連休になりそうですね。
そういえば、早くもお花見シーズンインしているのが南国沖縄。
濃いピンク色の可愛い寒緋桜(カンヒザクラ)が年明けの1月から蕾が膨らみ、
満開を迎える頃に合わせて沖縄県内各地で桜まつりが開催中で、
沖縄では桜まつり、一方札幌は雪まつり、日本の南北で桜と雪が見頃です。
2025年。沖縄気象台は平年より早い1月5日に桜の開花宣言、
本島北部では1月中頃から桜の開花が始まり、本部町の八重岳では
日本一早い桜まつりが1月18日から2月2日まで開催、世界遺産今帰仁城跡で
開催される今帰仁グスク桜祭り、名護の桜まつりなど
県内北部のお花見名所ではすでに桜まつりは終了しています。
今週あたりから那覇やうるま市など中部、南部で桜まつりがスタート、
つまり、沖縄では北から南へと桜前線が南下するのに合わせて
桜まつりも順次南下して開催中ということなんですね。
桜前線は北へ北へと北上するものと思いこんでいましたが、
南国沖縄では南へ南へと桜前線ご一行様は南下されるのでした。
なぜ沖縄の桜前線は南下するのか?
寒緋桜は冬前に蕾になり一旦休眠、冬の寒さが厳しくなるころ、
沖縄北部に吹く冷たい風が合図となって蕾が開きはじめ開花します。
休眠打破の合図となる風が北から吹き始めるからってことらしい。
つまり、沖縄の桜が開花する時期は、実は1年で一番寒い頃なのです。
桜の咲く時期=冬の冷えこみが厳しい「ムーチービーサー」にあたり
沖縄の人にとって桜の季節は春の訪れというよりはブルブル寒い冬、
ゆえにお花見も座り込んでの宴会、ではなく、お散歩スタイルが多いようです。
確かに桜の時期の沖縄は、なかなか寒い。
とはいっても最高気温は15度くらいはありますから、
北海道民からすればへっちゃらな気温なのですが、
けっこう風も強く、今だとばかりにダウンを着こむ県民も少なくありません。
桜のイメージも色々なんですね~。
桜=うららか=ぽかぽか、だけじゃない。
沖縄では桜の季節は「ひーさいびーん!(寒いよー)」らしい。
南下する桜前線、北上する桜前線、どちらも気になる今日この頃なり。
(写真は)
とりあえず
雪の札幌で
桜餅を食む


