極やわやわ
極みの
くちどけ
できたて
ふにふに
極やわやわ
2025年、新しい年になったしね、
これまでとは違う新しい体験をしてみようか。
ってことで、行列苦手夫婦が、行列に並んでみた(笑)
だって、食感、むちゃくちゃ気になったんだもん。
場所はさっぽろ東急地下1階。
昨年11月に新オープン「札幌千秋庵 さっぽろ東急店」。
買い物帰りに通りかかったら、あらら?なに?あの行列???
工房併設の店舗をぐるりと囲むように並んでいます。
「あ、あれだ、あのやわやわなやつだ!」
隣の夫が先に反応した。
「ん?」妻が行列の先を遠目に確認すると・・・確かに!
「極みの口溶け やわ餅」だった。
そそるコピー、商品名とともに
真っ白な小さなお餅がふにっと指先でつままれた写真も確認。
そーいえば、話題になっていましたっけ、
なにやら、超やわらかい新和菓子、その行列だったのねー。
創業当時から日本の文化の一つである和菓子に力を入れてきた
札幌千秋庵が工房併設の新店舗オープンにあたり、
和菓子をもっと楽しんでいただきたいたいと
とろけるように柔らかな食感にこだわった新商品を開発、
それが、目の前の行列の先にある「やわ餅」ってわけ。
正直言うと、夫婦そろって行列は苦手、
まあ、そのうちにね、と長い行列はパスする方向で一致していましたが、
その時は平日のお昼前、幸い、長蛇というほどでもなく、
年も改まったことだし、新たな自分に挑戦せねば(笑)と
「とりあえず、並んでみますか」と最後尾に並んだのであります。
行列が苦手な要因の一つが手持無沙汰、ですが、
この「札幌千秋庵 さっぽろ東急店」はガラス越しに工房が見えるので
噂のやわ餅がぷにんぷにんと製造機械から誕生する瞬間や、
生まれたてのお餅を愛おしそうに並べるスタッフの様子が見られ
待ち時間もわくわくしながら過ごすことができました。
とゆーわけで、無事に「やわ餅」ゲット。
店舗内の工房で北海道産のもち米を蒸すところから作られ、
つきたてのお餅にメレンゲを加えることで
マシュマロのような唯一無二の超柔らかなお餅ができる、のだそうだ。
おウチに帰って紅茶を淹れて、早速実食。
まず、そっと指先でつまんでみる。
・・・ふ・・ぷに・・・やわ・・・
もう、つまんだだけでとろけそうな柔らかさ。
形を保っているのがやっと、重力とともにどうにかなりそう。
いつまでもつまんでいるととろけてしまいそうなので
あわてて、お口へ・・・ぱくり・・・
う・・・わぁ・・・やわやわやわやわやわやわ~~~
究極のやわやわお餅とこだわりの皮むき餡の相性も絶品。
お餅はどこまで柔らかくなるか。
現時点の世界最高記録だと思う。
口で溶けるお餅に初めて出会った。
行列の先に極やわやわが待っていました♪
☆☆☆本日1月15日(水)HBC「今日ドキッ!」に
コメンテーターとして出演させていただきます。
どんな話題に出会えるのか、
今日もわくわくドキドキで行ってきまーす!
(写真は)
千秋庵の新商品
「極みの口溶け やわ餅」
ほら・・・こんなに
やわやわ~~~


