旅する点心

油問屋さんの

サイドビジネスが

世界を魅了

小さな宇宙

旅する点心

2025年最初の三連休です。

成人の日を迎えた若者のみなさま、おめでとうございます。

帰省もせず晴れ着も着ず成人式にも出ず大人になっちまった身としては

あまり偉そうなアドバイスもできずに、すみません(^^;)

さて、お正月が明けると無性に食べたくなるメニューといえばカレー、

そして、わたし的には、もうひとつ、中華、なんですよね~。

このところ。どうにも炒飯なんかが頭から離れなくて(笑)

先日、ドライヤーを買い替えにサツエキに行った帰り、

夫と中華ランチに行ってきちゃいました。

目指すは札幌ステラプレイスの「鼎泰豊」

小籠包で有名な台湾発のお店であります。

かつて台湾旅で台北のお店を覗いたら、超黒山の人だかり、

ほとんどが日本人観光客、なんと「140分待ち」の大賑わいでした。

そうだそうだ、あの当時はまだ札幌に出店していなかっかもね~。

「鼎泰豊」は世界の10大レストランにも選ばれる超有名店ですが、

元々は1958年に台北で油問屋として創業、1972年にサイドビジネスとして

始めた小籠包などの点心料理が人気となり、海外からも多くのお客さんが

詰めかけ、現在では日本、アメリカ、中国、シンガポール、インドネシア、

オーストラリアなど世界中に180店舗を展開しています。

とゆーわけで、札幌でも「鼎泰豊」の小籠包を楽しめるわけで

先日の中華ランチと相成り、少々の待ち時間はありましたが、無事入店。

するとお店入口スペースに大きなキャリ―ケースが幾つも置かれていて、

おお~、アジア圏からのインバウンドのお客さんも「鼎泰豊」?

韓国とかタイなどからいらしているのかしら。旅する点心ね。

そういえば昨年7月にマンハッタン中心地にニューヨーク初出店となる

「鼎泰豊ニューヨーク店」がオープン、世界に展開する店舗の中で

最大となる740坪の敷地面積、広々として豪華な内装なども

ニューヨークの食通たちの話題になっていたそうです。

しかし、その一方、同じ昨年にこんなニュースも。

中国にある「鼎泰豊」31店舗のうち北京、天津、青島、西安、厦門など14店舗が

秋までに閉鎖されることが発表、営業許可満了に伴うものでこれ以外の店舗は

営業継続だそうですが、中国では安価な点心店が多いことや、

経済不振からの外食控えも影響しているかもしれません。

小さな小籠包は黄金色の肉汁がほとばしり、

はふはふ頬張れば至福の美味さが広がります。

魅惑の小宇宙に世界が魅せられたわけよね。

旅する点心を味わいながら

2025年の世界経済を展望・・・はしなかった(笑)

まずは美味しくいただきましょ♪

正月明けの小籠包はさらに美味なり。

(写真は)

「鼎泰豊」

世界を魅了した小籠包

いつ食べても美味しいね