丸い視点
地球は
丸い
みんな
つながっている
丸い視点
ああ・・・年々歳々、問題が解けなくなる・・・(泣)
受験シーズン本番の週末。昨日から大学入試共通テストが始まり、
朝刊に1日目の地理歴史・公民、国語、外国語の問題と正解が掲載され、
とりあえず、今年も眺めてはみたのですが・・・
フォントがちっさ!ちっさ過ぎて、大人の目(笑)では読めない。
問題を解く以前の肉体的、とゆーか年齢的な壁が立ちはだかる。
スペースが限られた新聞紙面ゆえに文字サイズが極小になるのね。
実際の問題文はもう少し大きい文字なんだろうけれど、
この問題量を限られた時間で読みこなせる若さに敬服する朝だった。
今回は新学習指導要領に対応した初の大学入試共通テストとなり、
「地理歴史・公民」の新科目「歴史総合 日本史探求」では
受験生から戸惑いの声も上がったと朝刊が伝えていました。
「歴史総合、完全に世界史。日本史だけでは確実に対応できない」
「日本史おわった」そんな声がSNSにあげられていたらしい。
「歴史総合」とは18世紀以降の日本と世界の歴史を扱う科目で
2022年度以降の新学習指導要領で設けられた新しい科目。
大学入試センターが22年に公表した試作問題は世界史の知識が
あまりなくても解けたため、受験生は本番の問題に驚いたようです。
どれどれ、紙面掲載された問題文をスマホで拡大しながら(笑)
ざっと斜め読みしてみると・・・確かに。
これは日本史だけ勉強していたのでは答えるのは難しそうだし、
世界史だけでなく現代につながる国際状況にも関心を持っていないと
なかなか厳しそうな問題もあるようだ。
たとえば第1問は「歴史上における『境界』」に関する問題。
19世紀後半の東アジア諸国の国境に関する討論がベースになっていて、
1859年の日本でのコレラが米軍艦ミシシッピ号がもたらした史実に触れ、
第一次世界大戦から第二次世界大戦勃発までの国際情勢を理解していないと
答えるのがなかなか難しい、歯応えのある設問が続いていました。
当時の政治的対立を示す例文には、パレスチナにおけるイスラエル建国、
日本の盧溝橋事件、第一次世界大戦の敗戦国ドイツが当初、国際連盟に
参加できなかったことなどが挙げられていて、従来のような暗記するだけの
歴史の勉強ではちょっと太刀打ちできないように感じます。
そうか、だから「歴史総合・日本史探求」なんだ。
日本列島だけを見つめる内向きの鎖国的視点で歴史を学ぶのではなく、
日本が世界の国々とどうかかわりながら今があるのか、
地政学的な視点、地球を大きく見る丸い視点が必要なんですね。
日本史は、世界史、でもあるんだな~。
歴史は現代の国際状況と地続きなんだよね。
受験には丸い視点も必要なのか。
勉強は大変だと思うけれど、この学びは未来にきっと生きるはず。
フレッ!フレッ!受験生
(写真は)
共通テスト2日目の朝
札幌は今日も青空
理科・数学・情報の試験だ
自分を信じて力を出せますように


