下剋上野菜
え?
なんで?
からっぽ?
スーパーに異変?
下剋上野菜
ちょいと忙しい日々が続いたこの週末、そうだ、
こんな時は冷凍ストックのおいしい焼肉に活躍してもらいましょ、と
添えるお野菜を買うために夕方のご近所スーパーの売り場に向かった時、
異変に気づいた!
え?なんで?からっぽ???
もやしが売り場から忽然と姿を消していたのです!
正確には一袋25円のもやしが売り切れ、58円の黒豆もやしが残り3袋、
85円のキングもやしが残り1袋と、もやしがほぼ消滅・・・!
そうか、原因はキャベツショックか。
昨年の天候不順による不作からキャベツの供給量が減少、
小売価格がひと玉500円など例年の4倍もの高騰が続き、
キャベツの代替野菜としてもやしが売れまくっていると思われます。
確かにね~。トンカツや生姜焼きにキャベツを添えたくても、
感覚的には「肉よりキャベツが高い」って思いますもんねぇ。
鍋物や野菜炒め、焼きそばなんかもキャベツの替わりにもやしって
選択になるのは、そりゃ必然です。
主菜、副菜とさまざまな料理に使われるキャベツは
農林水産省も「指定野菜(消費量が多い野菜)」と定めています。
だから高騰すると影響が大きいわけで、
ネットでも「キャベツ代替レシピ」が盛んにアップされていて、
その多くがキャベツの替わりにもやしを代用しているのでした。
そりゃ、売り切れるわけね。
なんてことを思いながらも、残り3袋の黒豆もやしを素早くゲット。
これで焼肉の添え野菜も確保できたとほっとはするものの、
昨年の卵ショック、米不足、今回のキャベツショックと、
食卓の頼もしい味方だった食品が高騰、品薄、品切れとなり
スーパーの空っぽの売り場で茫然とすることが続きますねぇ。
価格も供給も安定しているもやし、
キャベツや白菜、葉物野菜の高騰から一気に下剋上の様相でありますが、
下剋上野菜だって1日の供給量に限りがあると思われます。
もやしの生産現場も大変かもしれません。
キャベツの高騰は1月中は続くとされていて、
しばし、下剋上野菜「もやし」さんに注目が集まりそうです。
なんか、もう、春、早く来ないかな~。
物価高に品不足、解消されますように祈る日曜の朝だった。
(写真は)
売り場で残り3袋
黒豆もやし
無事ゲット
もやしは、エラい!


