おたからカレー

むしろ

このために

作ったとさえ

思えてくる

おたからカレー

さあ、今日から仕事始め、今年も頑張るぞー!

と、いつものリズムで目覚めて出勤した人も多いでしょう。

今日1月6日月曜日、世の中はほぼほぼ通常モードに戻り、

お正月ムードもそろそろ終わり、ですね。

我が家の冷蔵庫も、ほぼほぼ平常モードに戻りました。

お正月食材が冷蔵室、チルド室、野菜庫、冷凍庫にぎっしりでしたが、

昨日までにかなり、いい感じに食べ尽くしました。

その代償に体重計が・・・見たことない数字になっていた(笑)

まあ、お正月は食欲リミッター、完全に外れるもんね。

毎年、ああ、お正月もいよいよおしまいね、と

感慨深く作るメニューがあります。

それは「筑前煮カレー」。

我が家のお正月リメイク料理の定番なのです。

「筑前煮」は鶏肉や牛蒡、蓮根、人参、筍、椎茸、蒟蒻などを

炒めてだし、醤油、酒、味醂、砂糖で甘辛く仕上げた煮物で

福岡の筑前地方の郷土料理として知られています。

比較的濃いめに仕上げるので日持ちもするお正月料理ですね。

3が日、おいしくいただいたその後も、またお楽しみ。

残った筑前煮にカレールーを加えてリメイクした「筑前煮カレー」、

これがまあ、絶品の和風カレーに変身するのですよ。

甘辛いだしや鶏肉、根菜とカレーの相性は想像以上の美味しさ。

ゴボウやこんにゃくや椎茸、タケノコなどは

ふだんカレーの具材になることはあまりないけれど、

筑前煮の具材からのリメイクは驚くほどのマッチング。

ゴボウや椎茸の香りはカレーの強い香りにも負けてなくて

むしろ、競い合っておいしいコラボレーションを奏でているのですよ。

この筑前煮カレーのごはんには十六穀米がお約束。

雑穀のぷちぷちした食感や香りがよく合うのよね。

今回はおせち用に作った自家製あじつき卵も添えました。

目玉焼きをトッピングしてもおいしい。

「やっぱ、美味しいね、筑前煮カレー」「うん、極上極上」

3が日明けの食卓で毎年交わされる会話でありますが、

ほんと、筑前煮カレー、おいしくて、

むしろこのカレーが食べたいがために筑前煮作りたくなるほど。

干椎茸を前の晩から戻しておいて、

根菜の皮をむいて切って水にさらして、鶏肉も下味をつけて、

一番出汁を丁寧にひいて、具材を順番に炒めて、調味料を入れて

ことこと、ことこと、おいしくな~れと仕上げる筑前煮は

確かに手間と時間がかかりますが、最後の最後までご褒美がある。

年に一度の特別なリメイク料理

「筑前煮カレー」は

我が家のおたからカレーなのだった。

(写真は)

十六穀米と味卵添え

「筑前煮カレー」

ある意味レアな

おたからカレー♪