13年後のお楽しみ

2035年

2030年

・・・

へっ?2038年?

え~っと13年後のお楽しみ

「札幌延伸 38年度が軸」

北海道新聞朝刊1面の大きな見出しに目が覚めました。

たぶん、きっと、相当伸びるだろうなぁとは思っていましたが、

北海道新幹線の札幌延伸時期は2038年度あたりらしい。

国土交通省が札幌開業の時期について2038年度を軸にその前後で

調整していることが分かったそうで、最大の原因はトンネル工事。

新函館北斗ー札幌間(212km)の80%がトンネル区間となっていますが、

羊蹄トンネルでは巨大な岩塊が立ちはだかり、しばしば工事が中断、

渡島トンネルは地質不良で掘削が進まず、今年は予定の半分も進まないなど、

トンネル工事の難航が続くリスクを考慮したものと思われます。

さらにトンネル貫通後の線路敷設や試運転などについても

距離が長く積雪などの事情もあり、工期の余裕が必要と判断。

トラブルが続けばさらに遅れる可能性もある反面、

工夫によって工期短縮の可能性もあるため

「2038年度を軸にその前後」という表現になっているようです。

ふ~む、当初、札幌延伸が認可された時は2035年開業予定、

それが2015年に政府与党が2030年度末に5年前倒し、

一気に沿線自治体や札幌中心部などは再開発計画が進みましたが、

トンネル工事難航、事業費高騰など雲行きが怪しくなり、

う~む、2度目の開業時期変更、大幅遅れとなりました。

2038年かぁ・・・13年後? 

今朝の道新を見て、道民はみんな自分の年に13を足してみたと思うよ。

アタシの場合・・・おおお~、かなり立派な高齢者ではありませんか。

新幹線で東京まで旅する元気あるだろうか?

札幌延伸の開業遅れはまちづくりの未来にも影響があるでしょうが、

なんとかあらゆる知恵や見識を総動員して完成させてほしいと思います。

巨大プロジェクトには難題山積はお約束。

いつか「新プロジェクトX」で取り上げられるかもしれない。

大幅遅れは残念だけど、

気分を変えることはできる。

2038年の新幹線旅を目標にしておこう。

13年後のお楽しみだ。

(写真は)

年の瀬の青空

すっきり晴れて

それだけ幸せ気分

ガンバレ新幹線