新しい日

今日から

明日へ

それだけなのに

気持がちがう

新しい日

気がつけば「今年も残すところ〇日」なんて数えられるくらいに

年の瀬気分が濃厚になってきました。

来週はクリスマス、その次にはお正月がやってきます。

で、「正月飾りする?」

昨日18日、コメンテーターとして出演させて頂いたHBC「今日ドキッ!」の

特集コーナーでは街行く皆さんにお正月飾りについてインタビュー。

昭和世代は歳の市でしめ縄を買い、車にも「交通安全」の〆飾り、

昔勤めていた会社では門松7本飾っていたなんて話もありました。

一方、若い世代は正月飾りなんてあまり関心ないのかと思いきや、

親が飾っていたから「ボクも将来飾りたい」なんて大学生がいたりと

令和の時代も、♪もういくつ寝るとお正月、気分はそれなりに

受け継がれているようでちょっと嬉しくなりました。

番組で紹介された700人に聞いたアンケートによると

最も多いのは「特に飾らない」という答えでしたが、

しめ縄、鏡餅、干支の置物、正月の花を飾る人も多く、

お正月を迎える習慣は受け継がれているようです。

我が家もお正月リース、ミニ鏡餅、北海道神宮の干支置物、お花は

毎年飾っています。忙しくても、なんか飾らないと、寂しいのよねぇ。

おそらく子どもの頃の記憶が今も残っているからかもしれない。

昭和の時代のお正月準備は、なんだか特別感、あったなぁ。

昔は家で餅つきもしました。大きな蒸篭でもち米を蒸して、

玄関先に置いた大きな臼と杵でぺったんぺったん!

餅がまわりに跳ねるので玄関の壁に新聞紙を貼っていたなぁ。

蒸したもち米の湯気、つきたてのお餅の匂い、よく覚えている。

父が杵を振り上げ、母が合いの手を入れて餅をひっくり返す。

「阿吽の呼吸」てやつだが、お父さんが間違って

お母さんの頭をぺったんしてしまわないか、

子ども心にハラハラしながら見ていたものだ(笑)。

大晦日の夜はご馳走を食べてお風呂に入る。

温まって上がると、母が真新しい下着一式を用意してくれていた。

お正月は新しい下着で迎えるものなんだ。

大晦日から元日へ、ただ今日が明日になるだけじゃない、

それは年があらたまり、新しい日が始まるってことなんだなぁ。

あれから何十年も経って、

今では大晦日に新しい下着を用意することもなくなったけれど、

大晦日から元日へ年が改まる、あの新しい気分は、今も感じる。

元日の朝一番に蛇口から出る水も、昨日と同じ水道の水だけど、

「若水」なんだと思うと、清冽な気分になってくるのだ。

忘れていたなぁ、大晦日の夜の新しい下着。

今年は新しいパンツでも買って来るかな(笑)

新しい日を迎える新鮮な気持ち。

あれは、なかなか。清々しいものだ。

(写真は)

真冬日が続く

蒸篭の出番が増える

自家製海老焼売

美味し