胃袋と懐
理想的な
種類と量を
おいしく
摂りたい
胃袋と懐
野菜が身体にイイことは、わかっているの。
わかっちゃいるけど、なかなか摂れないんだよねー。
そんな声が聞こえてきそうな記事が朝刊に載っていました。
「成人の野菜離れ じわり」。
2023年度の成人の野菜摂取量が1日当たり267gと過去最少だったことが
厚生労働省の国民健康・栄養調査で分かったそうです。
政府の健康づくり計画が定める目標値は350gですが、
摂取量は男女共に減少傾向にあるようです。
年代別では20代が最も少なく、年代が上がるほど多くなりますが、
目標の359g以上摂取したのはどの年代でも3割に満たなかったらとか。
う~む、野菜を摂った方がいいとは思っても、忙しい毎日、
野菜を料理する手間も時間もなかなか難しいのよ・・・
そんな本音が新聞記事の向こうから聞えてきそうな気がしました。
野菜をコンスタントに自宅で調理して摂るのはハードルが高い。
若者や単身世帯などでは買った野菜を食べきれないこともあるしね。
コンビニやスーパーの野菜サラダや野菜系のお惣菜など、冷凍野菜など
うまく組み合わせる手もあるけれど、昨今、更なる壁が立ちはだかる。
「野菜高値 痛い懐」。
昨日の北海道新聞の朝刊1面トップの見出しです。
そーです、野菜カラダにいいのはわかるけど、その野菜が高いのよ。
この夏の猛暑や大雨の影響で道外産の不作が続き、人件費や輸送コストも上昇、
道産野菜の流通があっても値上げが抑えきれず、国が安定供給が必要とする
14品目の野菜のうち12品目が過去5年間の平均価格を上回っているのです。
確かに、スーパーで買い物していても野菜の高値は実感します。
キャベツ、白菜、キュウリにトマト、みんな高い。
胃袋に必要な野菜を買おうとすると、懐が痛くなる。
胃袋と懐、なんとも悩ましい関係にあるのだった。
我が家の対策は「まるのまま作戦」。
大根や白菜、キャベツなどはなるべくまるのまま買ってきて
煮物や鍋、豚汁、パスタ、ポトフなど色々に使いまわし、食べきる。
胃袋と懐の両方にやさしい作戦だが、重量があることが課題。
だから、夫よ、頑張っておくれ(笑)
(写真は)
北海道特産の果実
ハスカップ入りの
「六花亭醍醐」
野菜も果実も美味しい



