海じゃが

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組合せの未来

海じゃが

今季初秋鮭!

礼文島直送の立派な秋鮭ブロックをいただきまして、

さっそく、我が家の定番お魚料理でおいしく味わいました。

やっぱ、北海道の晩秋は、秋鮭だべさ(笑)

旬の秋鮭とこの秋収穫された北海道のじゃがいもの競演、

「秋鮭とキタアカリの香草パン粉オープン焼き」であります。

ストウヴのオーブン皿にキタアカリを敷き詰め、秋鮭を並べ、

ローズマリー、にんにくを加えた香草パン粉をたっぷり載せて

オリーブオイルをまわしかけ、オーブンでこんがり焼いた一品。

季節のお魚とじゃがいもと香草の組み合わせは無敵、

晩秋の大地の恵みと海のの恵みの競演は、やっぱ最高に美味しい♪

秋鮭はふんわり優しい味わい、ほっくほっくのキタアカリとの相性は抜群、

我が家では別名「鮭じゃが」とも呼ばれております。

お肉とじゃがいもを煮込んだ肉じゃがも無双じゃがいも料理ですが、

北海道の鮭と合わせた香草パン粉焼きも絶品「鮭じゃが」なのよね。

やっぱ、最高に美味しいわぁと思う一方で、

気になるのは昨今の秋鮭の漁模様であります。

気候変動による海水温の上昇で秋鮭、秋刀魚、イカなどなど

北海道のお魚は昔のような大漁は望めない状況が続いています。

かわりにこれまであまりなじみのなかったお魚が獲れるなど

北の海の「異変」の報道をよく目にします。

今朝のニュースでも「宮城の海の異変」が伝えられていました。

女川漁港で水揚げされた定置網で獲れた魚の映像、ん?んん?

金色の魚体に大きく出っ張った頭、見慣れないヴィジュアルのお魚ばかり。

南国の暖かい海に生息する「シイラ」です。

女川漁港では2022年に9㌧、23年は32㌧、24年も10月半ばですでに25㌧と

年々シイラの水揚げ量が増加、サンマやサケ、スルメイカの不漁とは対照的。

黒潮系の暖水が北の海にある影響で、北海道でも同様に水揚げ量が増加、

猛暑だった23年は前年より30倍近い漁獲量となっています。

しかし、シイラがいっぱい獲れても漁業関係者は浮かぬ顔。

日本ではなじみがないため市場の取り扱い価格も1㌔90円ほどと低価、

たくさん獲れてもなかなか流通に回ないのが現状のようです。

確かに札幌のスーパーの魚売り場で「シイラ」見かけたことはない。

なんか、ものすごく、勿体ない。

「シイラ」はハワイでは「マヒマヒ」と呼ばれる高級魚で

白身でクセがなく、煮ても焼いて揚げても、とっても美味しいお魚。

ハワイの人気レストランのスペシャリテにもマヒマヒ料理はよく登場します。

お洒落な柚子味噌ソースとかでね。

沖縄でもよく獲れて、宮古島で食べたシイラカレーも美味でしたねー。

現在の流通システムでは馴染みのない魚は消費者から遠くなりますが、

せっかく新たに獲れた魚を有効活用できればいいのになーって思います。

北海道産のブリも最近は食卓に並ぶようになっているように、

北のマヒマヒ=シイラも、スーパーに並んでいたら、私は買う。

北海道の大地の恵みと海の恵みのコラボ料理、

「シイラと道産ジャガイモの香草パン粉オーブン焼き」。

鮭じゃが、ならぬ、シイラじゃが、イケるよー。

海じゃがの可能性は無限大だ。

(写真は)

我が家の鮭じゃが

「秋鮭とキタアカリの香草パン粉オープン焼き」

大地と海の恵みに感謝