仕事服
色でも
デザインでも
ブランドでない
必要なのは
仕事服
2024年は選挙の年。
日本の衆議院選挙の次は、アメリカ大領領選挙です。
民主党ハリス氏、共和党トランプ氏の史上稀に見る激戦はいよいよ
現地時間の本日5日朝、日本時間の午後8時から各州で順次投票開始。
開票は5日夜、日本時間の6日朝の投票締め切り後に始まります。
選挙戦最終盤に来て、失速したハリス氏が盛り返したとか、
以前トランプ氏が僅差でリードかとか、う~ん、つまり、わからん。
どちらにしても日米関係に大きく影響する大統領選の結果、
またまたニュースに釘付けの日々が続きそうです。
そんなアメリカ大統領選に関して、ちょっと面白い記事を朝刊で発見。
見出しは「選挙ファッション重視、過去の話 米大統領選」。
女性初の大統領を目指すハリス氏ですが、過去に立候補したクリントン氏に
比べると、そのファッションが話題にのぼることは少ないという内容。
確かに過去もっとも服装が注目を浴びた政治家はヒラリーさんかもしれない。
ファーストレディーの頃から髪形や服装がいちいち注目され、
元々ファッションに興味がなかったヒラリーさんも自身の大統領選では
力強い赤やクリーンな白に勝負服で「ガラスの天井」を突き破る、
女性のパワーをそのファッションでもアピールしていました。
一方、ハリスさんのファッションが選挙戦で話題になることはほとんどない。
大統領選のテレビ討論会も、党大会も、選挙戦中も、
ほとんど濃紺や黒など色彩を抑えたパンツスーツにシンプルなパール。
今日のハリスはコレを着た、アレを着た、なんて報道は皆無です。
服飾史家やファションの専門家はこうしやハリスさんの服装について
「私はファッションではなく、政治で実力を示す」というメッセージの
表れだと話します。ほんと、同感。
シンプルな濃紺や黒のパンツスーツは、まさに「仕事服」だと思う。
服装の色やデザインやブランドではなく、
仕事ができるかどうかを見てちょうだい!
ファッションチェックよりも、政策を吟味してちょうだい!
見た目よりも、私の政治力を評価してちょうだい!
ハリスさんの仕事服からはそんな意思が伝わってくるような気がする。
確かにシンプルな仕事服で語られると、
服装に余計な気を取られずに話が耳に入ってくる。
ファッションに意味を持たせすぎると肝心な中身がぼやけることはある。
政治家は「言葉」で語るべきだと思う。
アメリカの映画やドラマではすでに女性大統領が登場していて、
その服装はやはり、濃紺、グレー、黒といったシンプルな「仕事服」が多い。
政治家を表現する上で派手なファッションは必要ではないということか。
有能な政治家を国民が選んだら、女性だった、というなのかもしれない。
フィクションでは何人も生まれている女性大統領、さあ現実は?
最後の最後まで結果が読めないアメリカ大統領選。
しばし、ニュースから目が離せない晩秋なのだった。
(写真は)
青い民主党候補か
赤い共和党候補か
2大政党のがっぷり四つ
沖縄シーサーも気になる?


