グラハン物語
空の旅
たくさんの
プロフェッショナルが
いてくれるから
グラハン物語
晩秋の嵐が過ぎ去り、今朝は青い空に白い雲。
きれいな秋空を見上げていると、無性に旅したくなる。
飛行機に乗って、さあ、どこへ行こうか?
妄想するだけでも、空の旅は楽しい。
しかし、今、航空業界が人出不足のピンチ、らしい。
昨日、コメンテーターとして出演させて頂いたHBC「今日ドキッ!」では
空の旅を支える「グランドハンドリング=地上業務」の現状を特集、
大事な仕事の働き手が不足しているのだそうです。
新千歳空港もコロナ前の賑わいが戻ってきましたが、
グランドハンドリングの人出不足から航空需要に対応できない状況で
外国便の就航や増便に影響が出ているようです。
グランドハンドリング=グラハン不足で飛行機が飛ばせないってこと。
「グランドハンドリング」とは
飛行機の誘導や荷物の積み込みなどを担う「ランプハンドリング」、
航行ルート確認、貨物の重量バランス管理などの「オペレーション」、
空港カウンターの対応をする「旅客ハンドリング」などがあり、
飛行機が安全に運航するために欠かせない地上での重要なお仕事。
コロナ禍で多くのグラハンのスタッフが離職したための人出不足、
再び人材確保へ業界も動きはじめ、高校生など若い世代を対象に
空港のお仕事見学会を開いたりとPRに懸命に務めている様子が
VTRで紹介されていました。
空の旅は大好きだけど、荷物を預けた先でそれが積み込まれる時、
自分でバックできない大きな飛行機が後ろに進む時などなど、
空港では実にたくさんのグラハンさんたちが働いていること、
あまり意識していなかったことに気づきます。
VTRを観ながら思い出したのがトムハンクス主演の映画「ターミナル」。
祖国のクーデターでパスポートが無効になり空港で暮らすことになった主人公を
描いた映画には、実にたくさんの空港で働く人々が出てきました。
航空業界の仕事というとパイロットやCAをまずイメージしますが、
空を飛ぶためには地上のプロフェッショナルが欠かせないのだ。
その昔、昭和の時代には「スチュワーデス物語」なるドラマがありましたが、
こんな大切なお仕事をもっと知ってもらうためには、
令和版お仕事ドラマ「グラハン物語」を作ってもいいのでないかしら。
デカい飛行機を推すトーイングカーなど色々なグラハンの現場を
YouTubeで配信するとか、グラハンのこと、いっぱい知ってほしい。
飛行機は重要な交通インフラ。
日本経済、北海道経済にとっても航空需要の回復は欠かせません。
空の旅を支えるグラハンは、地上の星だ。
空港で働くプロフェッショナル「グラハン物語」、
番組テーマソングは、あの曲だね?
(写真は)
晩秋の嵐の翌朝
澄んだ青空に白い雲
ああ旅に行きたい
飛行機に乗りたい



