いもなんきん

今も

昔も

秋になれば

みんな大好き

いもなんきん

味覚の秋、収穫の秋、感謝の秋です。

知り合いの農家さんから2024出来秋宅配便が届きました。

箱を開けると・・・わ~い!わ~い!

それは立派な北海道産じゃがいもとかぼちゃであります。

出来秋とお心遣いに感謝であります。

じゃがいもは男爵とキタアカリの2種類、かぼちゃもだ~い好き。

うふふ♪さっそく昨日の金曜ごはんの食卓に並びましたよ。

キタアカリで肉じゃが、かぼちゃはパンプキンサラダに

ほくほく、とろとろ、甘くとろけるようなじゃがいもとかぼちゃ、もう最高。

送って下さった農家さんによると

今年のじゃがいもはプロもびっくりするほど大きく育ち、

それでいて実にスが入ることもなく、みっしり詰まった抜群の出来とか。

蒸し暑い日が多かった夏でしたが、じゃがいもさんには過ごしやすかった?

じゃがいもやかぼちゃが食卓にのぼると、めちゃテンションがあがる。

これって、いわゆる「いもたこなんきん」ってことかしら?

江戸時代の戯作者井原西鶴がネタ元とされる言い回し、

女性の大好物三つを表す言葉であります。

「この世 女の好むもの 芝居 浄瑠璃 いも たこ なんきん」

西鶴さんは浮世草子にこう書いております。

令和的にはジェンダー的に微妙な感じもなくはないですが、

近世文学専攻で卒論に西鶴の「好色五人女」を選んだ立場からは

西鶴さんは自立した女性を肯定する作家だったと思うわけで、

ここは素直に「いもたこなんきん」を受け止めましょ。

江戸時代の元禄文化を代表する文学が浮世草子。

「浮世」は世の中、「草子」は書物。読み物をさす言葉で

浮世草子とは世の中のことを書いた読み物のこと。

長く続いた戦国の世が終わり、平和で豊かな暮らしを享受できる世の中に

なったからこそ花開いた江戸文学の代表ジャンルであります。

男が戦ばかりしている世の中では女だって好きなものも楽しめやしない。

平和が続いた江戸時代だからこその「いもたこなんきん」だったわけだ。

元禄当時は「芝居 浄瑠璃 いも たこ なんきん」でしたが、

私的には、う~ん、そーだなぁ、

「サッカー 映画 いも あんこ なんきん」かな~(笑)

出来秋を楽しめる秋。

それも平和なればこそ。

ウクライナ、ガザ、レバノン、世界で戦火がやまない。

国際ニュース映像に心が痛む秋でもある。

(写真は)

2024北海道出来秋便

男爵 キタアカリ、かぼちゃ

ほくほく甘い、いもなんきん♪