秋ポトフ
じゃがいも
たまねぎ
にんじん
道産ソーセージ
さあ、秋ポトフ
今日9月22日は秋分の日、そしてお彼岸の中日。
昼と夜の長さが同じになる今日を境に日は段々短くなっていきます。
暑さ寒さも彼岸までとの言葉通りに秋めいてきました。
昨日の札幌の最高気温は17.2℃と昼間でも肌寒いくらいで
9月2度目の三連休、一気に季節が進みました。
さっそく、この秋収穫したばかりのじゃがいもを頂きました。
ご近所スーパーには道産のたまねぎ、にんじんも勢ぞろいだし、
タイミングよく夫がきたキッチンで新十津川町の「ブルストよしだ」の
粗びきソーセージも仕入れてきてくれたし、
そろそろ、あのメニューの季節がやってきたってことかしら。
「pot-au-feu」=ポトフ、です。
フランス語で「pot」は鍋、「feu」は火という意味の言葉、
「火にかけた鍋」という意味の秋冬の定番煮込み料理であります。
大きなお鍋に塊の肉や丸ごと野菜をコトコト煮込むあったかフランス料理。
いつもはもっと寒くなってから作ることが多いのですが、
せっかく秋一番のじゃがいもがあるので、今年は早めにポトフデビュー。
いわば「秋ポトフ2024」ってところね。
最高気温が20℃切ったなら、ポトフ解禁です(笑)
フランスでは牛すね肉の塊をどかんと使うのが一般的ですが、
我が家のポトフはお手軽に鶏手羽元と美味しいソーセージで作ります。
フランスの伝統的な家庭料理なので特別な調味料も道具も必要ありませんが、
具材を入れる順番はちょっと工夫がいるかもしれません。
基本は固い具材から煮込んでいくこと。
我が家で一番大きな寸胴鍋にたっぷりの水を入れたら、
まずはたまねぎ、にんじん、鶏手羽元をごろごろ投入。
たまねぎはバラバラにならないように楊枝を刺しておきます。
白ワイン、ローリエ、固形コンソメも加えて火にかけ、沸いてきたら、
アクを丁寧に取り除き、紙ふたをしてしばらくことこと。
たまねぎが半透明になったきたら第2弾、丸ごとじゃがいもを投入、
このタイミングはじゃがいもの種類によって異なります。
煮崩れしやすいキタアカリなどはもっと後にしますが、
今回は大きくて立派な男爵なのでここで投入。
さらに大ぶりにカットしたキャベツも加えたいのですが、
いつも、ここで、難儀するのよね~。
我が家最大の寸胴鍋でもすでに容量いっぱいいっぱい、
スープがこぼれそうに、あふれそうになっているのですよ。
しかし、何度もこの難所をくぐりぬけた経験値がある(笑)
ゆっくりとスープを別の小鍋にすくいとって鍋の水面?を下げ、
キャベツを効率よく一番上に載せたら、さらに紙ふたをしますが、
すでにこの時点でキャベツは山盛り、鍋の蓋はできない。
そこで、今回、はたと閃いた。
盛り上がったキャベツをドーム型の何かで覆えればいい。
キッチンにあるドーム型といえば・・・あった、ボウルだ。
一番大きなボウルを寸胴鍋にかぶせる、ぴったりはまった!
なんか、カワイイ♪
ボウルをかぶったポトフの寸胴鍋のお姿は
まるでスターウォーズのR2-D2そっくりで、めちゃ愛おしい。
コトコト、コトコト、極弱火で煮込む音がR2-D2のお喋りに聞こえる(笑)
さあ、R2-D2の頭部、いやボウルの蓋をそっと開けると、
キャベツなどのお野菜も火が通ってカサが減ってきたので、
小鍋にとっておいたスープを戻して、さらに少し煮込み、
最後に塩と胡椒で味を調えたら完成です。
さあ「秋ポトフ2024」、いっただっきまーす!
まずは黄金色のスープをひと口・・・う~ん、美味しい!!!
お肉と秋の野菜の旨みがこれでもかと溶けだしたスープの滋味深さ、
さらに野菜の甘みも加わって、本当に心豊かな味わいだ。
やっぱ、秋になったら、秋ポトフだね。
雪が降って、冬になったら、大根なんかも入れて冬ポトフだ。
大好きな夏が過ぎていったのはちょっと淋しいけれど。
食欲の秋到来だ、おいしい秋を楽しもう。
(写真は)
「秋ポトフ2024」
気温20℃切ったら
ポトフ解禁♪


