シンプル中華

北海道の

おいしい食材

いさぎよく

モダンに

シンプル中華

秋桜、とんぼ、朝のホットコーヒー、さんまに秋鮭、秋茄子。

う~ん、いっぱいあるなぁー、「○○だったら秋」なアイテム。

今朝のラジオ番組のテーマを聴いて、思い浮かべてみると、虫の声、新米、

葡萄に栗、おはぎ等々、秋」を感じるもの、いっぱいありますね。

五感で季節の移り変わりを感じられるって、ホントに素敵。

特に北海道は美味しい食材に恵まれてますから、

これからの季節もお料理が楽しくなってきますが、

先日、北海道のおいしい晩夏を味わうレシピに出会いました。

お盆あたりに農家さん直送の朝もぎトーキビをどっさりいただき、

どっさり茹でて実を外してどっさり冷凍しておいたので、

ちょっと目先を変えて、中華の炒め物にしてみましたよ。

これがね、もう、めっちゃ美味しかったの。

「とうもろこしとひき肉のしょうゆ炒め」。

参考にしたのはモダンでシンプルな中華料理が人気の

北京生まれの料理研究家ウー・ウェンさんのレシピであります。

料理上手なお母さんから受け継いだ北京家庭料理をベースに

少ない材料や調味料、道具で作れる料理がとってもおいしいの。

中華料理は強い火力で鍋を振るったり、複雑な味つけをしたりという固定観念を

あっさり、いさぎよく覆してくれるウーさんのレシピはほんとに魅力的。

旬の食材の持ち味を生かして油、塩、醤油、黒酢など身近な調味料でシンプルに

作る料理は医食同源に基づき、それが中国の普通の家庭料理なんだそうです。

良い素材はさっと炒めるだけでおいしいし、調味料も少しで足りる。

ってことで、晩夏の北海道産とうもろこしをシンプル中華で仕上げましょ。

フライパンにオリーブオイルを熱し、豚ひき肉を入れてあまり動かさず、

両面いい焼き色がついてから全体をほぐして炒めていきます。

これは、タサン志麻さん直伝のひき肉をジューシーに炒める技ね。

ひき肉に火が通ったらお酒を振り入れ、アルコール分を飛ばし、

そこに解凍したとうもろこしをどっさり投入、塩少々、醤油少々を加え、

さっと水分が飛ぶまで炒めたら完成です。

ポルトガルの陽気なお魚柄の器に盛りつけましょ。

「とうももろこしとひき肉のしょうゆ炒め」

木のお匙ですくってパクリ・・・うまぁぁぁ~~~!

とうもろこしの甘さ、ひき肉の旨みが混然一体となってお口で弾ける。

食材は2つだけ、調味料もほんの少々の醤油だけ、なのに、めちゃ美味しい!

食材を美味しさを引き出したシンプルなモダン中華、

なんだか、ダイレクトにその美味しさが細胞に伝わってくるようだ。

こんな素材も調味料も料理法もシンプルだったら、

おウチで中華料理も、苦にならない、ハードルがぐんと下がりますねー。

味覚の秋。

食欲の秋。

秋の恵みがどんどん出てくる季節。

さあ、シンプル中華で食べ尽くすぞー!

(写真は)

「とうもろこしとひき肉のしょうゆ炒め」

緑のパセリでちょっとおめかし

シンプルなモダン中華

ハマりそう♪