南国炊き込みご飯
たぶん
きっと
こんな感じ?
スパイス香る
南国炊き込みご飯
へ、へ、ヘ~ックション!!!
昨日の朝から、鼻がむずむず、くしゃみが止まらない。
私の敏感な鼻粘膜が季節に変わり目を感知したのか?
もしかして・・・夏の終わり?
確かに朝晩は寝苦しいほどの気温にならず過ごしやすいし、
夜は鈴虫さんの合唱が今年はことのほか美しく聴こえてくるし、
お盆休みも明けたし、果物売り場には梨も並んでいるし、
そろそろ晩夏の中に小さな秋が見つかる季節になったのかもしれません。
道外はまだまだ厳しい猛暑、酷暑が続いていますが、
少なくとも私の鼻センサーは季節のバトンタッチ到来を予感しているようです。
なればこそ、夏、楽しみつくさなきゃ。
素麺、アイス、夏野菜、いっぱい食べておこうっと。
とゆーわけでこの週末、夫のちょっと早めのバースデーパーティーも
南国インドのタンドリーチキンでお祝いしましたが、
本日は、そのアレンジヴァージョンのお話です。
思いつきで作ったアレが大成功♪
パーティー当日は温めたナンを合わせたのですが、
次の日はちょっと趣向を変えてみました。
冷凍庫にガパオライスを作った時のジャスミンライスがあったので
タイからインドへプチ旅行してみましょ。
解凍したジャスミンライスにタンドリーチキンのグレービー(肉汁)と
カレー粉と塩少々を加えてレンジでチン、よ~くかき混ぜると・・・
まあ、なんていい香り、キレイな黄金色のカレーピラフが出来上がり。
タンドリーチキンや夏野菜を合わせて食べると、こりゃまた絶品!
あの、コレって、いま巷で話題のアレみたい。
そうです、インドの炊き込みごはん「ビリヤニ」!
スパイスとお肉でお米を炊いた「ビリヤニ」はお祝いの席や
ふだんの食卓でもよく登場する国民的メニューであります。
グルメ番組や雑誌でもよく取り上げられているビリヤニ、
一度食べてみたいと思っていましたが、機会がなくまだ未体験でしたが、
スパイス香り、お肉の旨味が沁み込んだ香り高い黄金色のごはん、
まじ、ビリヤニっぽい。食べたことないけど(笑)
ビリヤニは16世紀にペルシャからやってきたイスラム教徒が北インドに建国した
ムガール帝国で発達した宮廷料理のひとつ。
さまざまな食材や当時高級だったスパイスを惜しげなく使ったビリヤニは
婚礼やお祝い、祭事に欠かせないインドの国民的炊き込みご飯となりました。
松茸ご飯、パエリャとともに世界三大炊き込みご飯とされるビリヤニ、
日本ビリヤニ協会では「インドの高級米パスティマ米を使っている」
「フライパンで炒めず『パッキ・カッチ・生米』のいずれかであること」
「2種類以上のスパイスを使用していること」「イスラムの教えに則り、
豚肉以外であること」の条件を満たしものをビリヤニと認めているそうです。
「パッキ」とはヒンディー語で「調理された」という意味で、
まずグレービー(カレー)を作りお米に合わせて蒸しあげる方法で
「カッチ」はヒンディー語で「生」を意味し、スパイスとヨーグルトで
マリネした肉の上にお米を載せて炊く方法、「生米」は水分の多いグレービーで
お米とお肉を一緒に炊き上げるもので「ヒンドゥー式」とも言われます。
おや?おやおや?
パスティマ米じゃなくてジャスミン米なだけで、
タンドリーチキンのグレービーを使っているしね、見た目ものね、
ほぼほぼ。「ビリヤニ」に認定されてもいいような気がしてきた(笑)
本場インドの本格的なビリヤニは炊きあがった後、フレッシュミントや
サフラン、パンダナスの木から作られる甘い芳香のケウラウォーターで
香り付けをし、さらに華やかな香りを何層も複雑に重ねていくのだそうです。
う~ん、想像するだけでうっとりする・・・♪
世界三大炊き込みご飯のひとつ、インドの「ビリヤニ」
タンドリーチキンのアレンジでもできちゃうし、
日本の優秀な炊飯器でもできそう。
そして、いつか本場のビリヤニも食べてみたいな~。
南国炊き込みご飯「ビリヤニ」
奥が深くて魅力的。
(写真は)
タンドリーチキンからの
アレンジインドご飯
なんちゃってビリヤニ
めちゃ美味なり


