楽観と先延ばし
将来は
よくなる?
ストレス
なくなる?
楽観と先延ばし
なんだろう・・・?
朝からくしゃみ、鼻がぐずぐず、目もかゆい。
シラカバ花粉はもう飛んでいない時季なのに、
イネ科の花粉は日によってやや多いらしいけれど、
なんだ?じとじとぐずぐず空模様アレルギーかしら?
カラッと爽やかな北海道の6月らしくないお天気が続くと
カラダもココロもいまいちすっきり上向きませんねー。
な~んて、気持をダウンさせるのは
どうやら「先延ばし」につながるらしい???
「楽観的な人 先延ばし癖少ない?」
朝刊のくらし面に興味深い記事を見つけました。
将来はストレスが少なくなると考える人は
物事を深刻に先延ばしする事が少ないという研究結果を
東京大学の研究グループが科学誌に発表しました。
「深刻な先延ばし」とは、課題を先延ばしすることで
よくない結果を招くことがわかっていても先延ばししてしまうこと。
あ・・・、なんか、思い当たりますねー。
学校の夏休み宿題、自由研究、読書感想文などなど、
後回しにすると最終日に泣きっ面になるのはわかっているのに、
なかなか手を付けずにずるずるずるずる。まさに「深刻な先延ばし」。
研究チームはオンライン調査で20~29歳の男女296人に
「過去10年」から「この先10年」を9段階の時間軸で
どのくらいストレスや幸せを感じるかを選んでもらい、
同時に12の質問をもとに、先延ばし癖が強い人たち、弱い人たち、中間層に分け、
ストレスや幸せの感じ方との関連を調べました。
結果は、未来に行くほどストレスが減る「下降型」が18%、
ストレスが増える「上昇型」が30%、今が一番ストレスが低く、
過去や未来ほどストレスが増える「V字型」が38%、過去のストレスが
最も高く、以降は減る「への字型」が13%となりました。
そして「先延ばし」との関連を調べると・・・
「下降型」は先延ばし癖が強い人たちの割合は11%と他の3グループの半分、
中間層の人たちが38%と多く、つまり、未来に対して楽観的に考える人は
深刻な先延ばしをを減らす可能性が示されたのだそうです。
今回の研究を発案した大学院生は夏休みの宿題を最後の1週間で片付ける、
「先延ばしタイプ」で、「まあ、何とかなるだろう」と楽観的な人ほど、
先延ばしすると思い込んでいたが、調査結果はそれを覆したと分析、
今後はどうすれば未来に対して自然な形の楽観性を体得できるのか、
探っていきたいとも話していました。
ふ~む・・・興味深い。
子どもの頃、夏休みの宿題はそう計画的に進める方でなかったが、
最後の1週間、1日まで先延ばしにもしなかったなー。
どちらかと言えば、さっさと済ませて、あとはラクしたいタイプかも。
今も料理の途中から使った調理道具は次々とっとと洗い、
いただきます!する時にはキッチンに洗い物は残さない。
食後にたんまり積み重なった洗い物を洗うのがストレスだから、
できることはさっさと済ませちゃいたいんだよね。
だからといって、自分は楽観的とも思えない。
むしろ、どちらかと言えば心配性だし、悲観的傾向があると思う。
何とかなるさと思えないから、できるうちに何とかしようとするタイプ。
未来は暗いとも思っていないけど、無条件にバラ色も思えない。
あー、こう書いていると、ホント、自分でもめんどくさい性格だと思う(笑)
「深刻な先延ばし」は幸福度が下がってストレスが増え、
健康を損なったり、学業成績が低下することが知られているそうですが、
まあ、ちょっと先延ばしは、自分もちょいちょいするしねー。
家の中のあちこちの片付けも、目に入らなければ、後回しにしたりね。
プチ先延ばしも、時には幸せに貢献するかも。
なんて、自分で自分を甘やかしたりする。人間はややこしい。
楽観と先延ばし。
研究しがいのある命題であります。
(写真は)
夏野菜の季節
茄子とズッキーニのグリル。
焼けたらグリルはすぐ洗う(笑)


