ルビーの季節2024

初夏

赤く輝く

果物の宝石

今年は早め

ルビーの季節

ススメ、カッコ―、ホトトギス、カエルにエゾハルゼミ。

朝のラジオ番組の今日のテーマは「近頃聞こえてくる音」。

リスナーさんから色々な季節の音が寄せられていました。

円山合唱部≒エゾハルゼミのランクインしていましたし、、

へ~、ホトトギスって夜鳴くんだ~、初夏の音って色々あるのですね。

五感で感じる初夏。

昨日、山形出身の大学時代の友人から視覚&味覚が喜ぶお品が到来。

山形特産のさくらんぼ「佐藤錦」であります。

デパ地下の高級フルーツコーナーに鎮座する、あの極上さくらんぼ、

毎年送ってくれる友情に、ただただ感謝であります。

箱を開けると・・・うわぁ・・・美しい!

真っ赤に色づき輝く山形産佐藤錦、本当に宝石のルビーのよう。

愛らしい一粒をそっと口に運ぶ。

ぷちっ、じゅわ、じゅわわわぁぁぁ~

繊細な果皮が弾けた瞬間に甘酸っぱい果汁がお口に広がり

やっぱ、最高、山形のさくらんぼ「佐藤錦」。

今年は5月中旬以降に適度な雨が降ったことで実はぐんぐん肥大し、

穏やかな天候が続いたようで、落果も少なく生育は順調だそうで、

収穫も平年より7日~9日ほど早く、6月初旬から本格化しているそうです。

確かに・・・今年はルビーの季節、早かったかも。

山形県のさくらんぼ栽培面積は約3000haと全国一。

さくらんぼの王様「佐藤錦」はその7割を占めます。

今やさくらんぼのトップブランドとなった佐藤錦は、

さくらんぼの付加価値を大きく変えたゲームチャンジャ―。

昭和50年代までは果肉が固く収量が多い「ナポレオン」が主流、

生食用の真っ赤なさくらんぼはあまり市場に出回ることはなく、

固くて酸っぱい「黄色いさくらんぼ」というイメージでしたが、

山形の生産農家の努力で佐藤錦本来の美しい赤色と上品な甘さ、

酸味のバランスに優れた果実を出せるようになり、

さくらんぼ=ルビーと例えられるようになったのです。

植栽本数を適正に保ち、実が割れないように雨除け施設を設け、

防鳥ネットで野鳥の食害から守り、赤く色づくように樹の下に

反射シートを敷設、果実を大きく育てるために、

摘芽、摘果、摘葉を丁寧に行う。

まさに、愛情を注ぎ、手塩にかけて育てた山形の赤い宝石。

これまでの歴史と努力を思うと、ひと口味わうごとに

その上品な甘さがさらに際立ってくる。

しかも、今年は平年よりぐんと早いご到着なのだ。

ルビーの季節2024。

初夏を満喫。

(写真は)

2024年山形産さくらんぼ

「佐藤錦」

美しいルビーレッド

果物の宝石