夏に咲く
南から北へ
長い長い
桜の旅
ゆっくりご到着
夏に咲く
最大10連休のGWが明けました。
休み明けの今日の道内はほぼほぼ雨模様の朝。
仕事や学校へと通常モードに戻るにはちょうど良い天候かも。
あんまり張り切った青空でもね、なんだか悔しいしね(笑)
そんな連休最終日の昨日5月6日、根室で桜が開花しました。
昨年より3日遅く、平年より10日早く、2021年から4年連続で
「日本一遅い開花」となり、今朝の北海道新聞の見出しは
「桜前線 今年も根室でゴール」と伝えていました。
ん?あれ?確か・・・・先日3日(金)に
コメンテーターとして出演させて頂いたHBC「今日ドキッ!」では
釧路でこの日開花、桜前線ゴール、と聞いておりましたが、
根室、釧路、桜前線のゴールはどっち???
実は2010年に根室の気象庁測候所が廃止されて以降、
根室市と観光協会が独自に開花宣言を出しているため、
気象庁発表の桜前線のゴールは3日の釧路になるのですが、
気象庁観測地点の枠を外せば6日の根室がゴールとも言えるのですね。
まあ、とにかく、今年の桜前線は1月5日に沖縄宮古島を出発、
5月3日に釧路で開花、そして6日に根室で「日本一遅い桜の開花」となり、
南から北へと長い長い4か月の旅を無事に終えたことになります。
今年もたっぷり桜のリレーを楽しませていただきました。
3日開花の釧路、6日開花の根室、日程的には2日しか違いませんが、
暦的には大きな違いがありました。
それは「立夏」。
そーです、今年は5月5日が「立夏」だったんですねー。
立夏は二十四節気のひとつで
夏の機材が見え始める頃、夏の始まり、という意味。
暦の上では今年は5月5日から夏が始まったことになり、
3日の釧路はギリギリ春、6日の根室は、夏に咲く桜、となるわけですね。
「夏に咲く桜」「夏開く桜」「夏の桜」・・・
う~む、なんとも俳句心をそそる情景が浮かんできますが、
あれ?待てよ?違う季節の季語が二つある「季重なり」になるのだろうか。
基本的に俳句に季語は一つ、とされていますよね。
だがしかし、桜咲く春に雪が降ったり、
寒い冬にストーブ当たりながらアイス食べたり、
立夏過ぎて桜が開花したり、北海道の四季には色々な情景があります。
あんまり固いこと言わずに、夏の桜で一句もありかもねー。
日本一遅い桜、緑濃いポプラの木、紫のライラック、
遅いお花見ジンギスカンやBBQのおいしい匂いも咲く。
世界で一番素敵な北海道の初夏がやってきた。
夏に咲く。
(写真は)
立夏過ぎ、
我が家は豆花ブーム継続中
本日のトッピングは
さつまいものレモン煮、白花豆、小豆♪


