黄色いモンブラン

真っ白な

アルプスが

日本色に

染められて

黄色いモンブラン

桜前線はペースアップ、東京はすでに桜満開。

海の向こうではドジャースブルーの桜が、ようやく開花!

やった、待ってました!大谷翔平選手、今季1号ホームラン、打ちました!

開幕9試合目、41打席目で放った初アーチ、良かった良かった。

相当なプレッシャーがあったのでしょう。

待望の初本塁打を放ってもダイヤもモンドを走る表情は硬く、ベンチに戻り、

ヘルナンデス選手から祝福のヒマワリの種シャワーを浴びた瞬間に

ようやく顔の筋肉が緩み、いつもの大谷スマイルが見えました。

「早く打ちたい、早く打ちたいという気持ちが、

どんどん良いアットバット(打撃)からかけ離れていく状態だった」と

試合後のインタビューではフラストレーションがあったと答え、

大谷選手も焦りや不安と無縁ではない「人間」なんだと感じさせる、

正気な言葉がとても印象的でした。

投手生命に関わる右肘手術、リハビリ、移籍、

開幕直後の水原ショック、記者の前での公のコメント発表・・・

「メンタルを言い訳にしたくない」大谷選手でしたが、

人間だもの、影響がないはずがない。

昨年までの大谷選手ならばもっと淡々と語っていたかもしれませんが、

昨日のインタビューには正直な心の内がにじみ出ていて、

ますます、応援したくなりました。

試練を乗り越え、さらに大きくパワーアップする姿が見えるようです。

さて、お江戸の桜も満開、大谷選手も今季1号が出て、

札幌の気温も日中は10℃を超える日が続き、ウキウキ春気分。

浮かれてm¥、ご近所のもりもとで、ケーキ買っちゃった。

創業75周年を記念した「復刻まつり」開催中なんですよねー。

惜しまれつつ終売となった懐かしのお菓子が期間限定で復活。

ゴツゴツした形が特徴の2001年登場の「げんこつシュー」と、

1988年登場の「もりもとモンブラン」をゲットしました。

特に懐かしいのよねー、この黄色いモンブラン。

昭和の時代から千歳本店で愛されてきた昔ながらのモンブラン。

スポンジ生地にクリーム、カスタード、

そして特徴的な黄色いモンブラン餡がたっぷり絞った、

ノスタルジックなモンブランです。

モンブランはフランスとイタリアの国境のそびえるアルプス山脈の

美しい山「Mont Blanc(モンブラン)」をモチーフにしたお菓子で

「Mont」は山、「Blanc」は白い、つまり「白い山」を模して

づランスやイタリアではメレンゲの上にマロンクリームを絞り

白い粉砂糖をかけたデザートとして供されてきました。

1933年(昭和8年)東京の自由が丘に「MONT BLANC」を開いた創業者が

ヨーロッパ旅行で出会たモンブランを日本でも作りたいと試行錯誤、

持ち帰りできるケーキに仕上げたのが、日本独自の黄色いモンブラン。

フランスやイタリアではマロングラッセの手法でペーストが作られるため、

モンブランの色は茶色ですが、日本のモンブランは栗の甘露煮から

ペーストを作られたために、鮮やかな黄色になったのですね。

その鮮やかな黄色はおせち料理のきんとんのようでもあり、

どこか和菓子を思わせるやさしい味わいから

黄色いモンブランは昭和を代表するケーキになりました。

ひと口頬張ると懐かしくてほっとするのよね。

真っ白なアルプスの山が

日本にやってきて美しくやさしいくちなし色に染められて

昭和の時代に大人気となった懐かしいケーキ。

黄色いモンブランで、春気分♪

(写真は)

もりもと創業75周年記念

「復刻まつり」

昭和を代表する黄色いモンブラン

懐かしくて、やさしい