思い出手帳
少し
小さな
頼りなげな文字
一生懸命だったな
思い出手帳
夢の対決inソウル
メジャー開幕戦ドジャースvsパドレス戦、痺れました!
「燃えた大谷 ほえたダル」
今朝のスポーツ面の見出しと写真に、また痺れました!
バッター大谷と投手ダルビッシュの夢の対決、見応えありましたねー。
大谷は3回に今季初安打。初盗塁、ダルビッシュは4回途中1失点の好投、
互いにリスペクトし合う二人のスターの対決なんて
もう、どっちを応援していいのか、わからん!
燃える大谷、ほえるダルを観られた幸せな春分の日だった
日米韓、いっぺんに球春到来しましたねー。
野球って、メジャーって、めっちゃ面白い。
ベースボールの魅力を再認識した昨夜でありました。
そんなメジャー開幕戦や春闘、マイナス金利解除などなど
大きなニュースが相次ぐなか、少し気になっているのが「はしか」。
はしか(麻しん)の国内感染が今月に入って3人確認、空気感染で広がり、
感染力に強いはしか、ワクチン接種が最も有効な予防補ですが、
年代によってワクチン接種歴が違います。
1072年以前生まれの私の世代はほぼ未接種ですが、感染歴のある人が多く、
2000年生まれまでの人は1回、それ以降の年代は2回接種しているそうですが、
気になるのは1回接種のみの場合、できれば2回接種をした方が望ましいらしい。
ふ~む、既に社会人になっている息子も、どんぴしゃその世代。
はしかのワクチンは、はしかと風疹を予防する「MRワクチン」のこと。
確か1回は確実に接種しているはずだけど・・・どうだったかな・・・?
母は少し心配になって、引き出しの奥から取り出したのが、母子手帳。
予防接種の記録を確かめるのは、これが確実。
いやぁ、久しぶりに手にしたなぁ・・・ピンクの表紙の母子手帳。
ぱらぱらとめくると後ろの方に、ありました、「予防接種の記録」。
え~っと・・・あ、あったあった「MRワクチン」
おー、1回、2回、ちゃんと2回接種していました。
ちょっとほっとして、息子本人にLINEで連絡しておきました。
母子手帳。正式には「母子健康手帳」。
妊娠・出産・育児などお母さんと赤ちゃんの健康状態を記録することで
お母さんと赤ちゃんの保健指導に役立ち、育児手帳の役割をも果たします。
前半部分は妊娠・出産までの記録、赤ちゃんの定期健康、予防接種、
歯の検査の記録欄があり、これらは厚生労働省令で定められており、
後半部分は各市町村によって異なります。
はじめて母子手帳を手にした時の気持ちが蘇ります。
ピンク色の表紙に母子とスズランのイラストが描かれた手帳は
小さいのに、渡された瞬間、ずっしりと命の重みを感じたものだ。
最初のページからぱらぱらと眺めているく。
出生当時の身長、体重、胸囲、頭囲。
それが2日目、5日目と体重が少しずつ減っている。
1か月検診の記録では順調に体重の数字は増えているが、
「保護者の記録」の空欄に、少し小さな頼りなげな私の文字があった。
「母乳が足りているのか気になります」。
そうだ、出産直後は疲労もあったのか母乳がなかなか出なかったのだ。
だから、生後1週間ほどはおっぱいを飲ませても体重が減っていた。
出ない母乳を一生懸命飲もうとして、赤ちゃんも疲れたのだろう。
飲ませる前に新生児用の体重計に載せて1グラム単位で体重を測り、
授乳後、再び載せると、体重が、減っている。
おっぱいが出てない、体重が減っている、赤ちゃん、死んじゃう・・・
今思えば、あの当時、産後うつの入口にいたのかもしれない。
幸い、その後、少しずつ母乳が出始めていったのだが、
生後一か月検診でも、新米の母親だった私は、まだ不安だったのだろう。
遠慮がちな、少し小さな頼りなげな文字。
あの頃の自分が、なんだか、いとおしくなってしまった。
母子手帳は、思い出手帳だ。
何もかも初めての妊娠、出産、育児。
不安と心配と戸惑いだらけだった新米母の成長記録でもある。
大切なエゴドキュメントなのだった。
大切にしまっておこう。
(写真は)
母子手帳で
思い出にひたり
ホワイトデープレゼントの
おいしいお菓子で和む


