春を待つ

梅も桃も

菜の花も桜も

そうだよ

まだだよ

春を待つ

「白星お預け」

「札幌零敗 遠いゴール」

「『超攻撃的』試練の時」

だよね、おっしゃる通り・・・今朝の北海道新聞の見出しに

いちいち、力なくうなづく朝なのでした。

北海道コンサドーレ札幌の今季ホーム開幕戦が昨日3月10日、

札幌ドームで行われ、1万9千人が足を運び、熱い声援を送りました。

私たち夫婦もその中の2人でしたが、前夜から20cm以上の雪が降り、

地下鉄福住駅からドームまでの雪道はツルツル滑るし、

ところどころ解けかけグシャグシャ、それでも待ちに待ったホーム開幕戦、

嬉しさと期待がまさって、みんな笑顔で歩いていました。

が、試合結果は0-1。浦和に前半31分に先制を許し、

後半、新加入の若手選手など4人を投入、何度かチャンスも作りましたが、

浦和の堅い守備を破ることができず、無得点のまま2連敗。

これで開幕3試合、ゴールネットが、揺れてない・・・。

歯がゆい。「超攻撃的サッカー」どこへ行った?

中盤でボールを奪われ、背後で抜け出す動きも乏しく、

あの流れるようなパス交換で相手守備を崩すことができない。

選手は一生懸命頑張っているのが間近で感じるだけに、歯がゆい。

しかし、まだ3試合じゃないか、シーズンは始まったばかりだ。

そりゃ、道外はもう梅も桃も菜の花も早咲きの桜も咲いてるけど、

札幌ドームはまだ雪の中、北海道の春はゆっくりやってくるのだ。

今は白い雪の中でも、春は、もうすぐ、ちゃんとやってくる。

怪我人が多く、なかなか万全のチーム状態ではないけれど、

後半投入された選手たちは活きが良かった。

巡ってきたチャンスを絶対に生かそうとアグレッシブに走り回り、

果敢にドリブルで攻め上がる姿には期待が持てました。

それに、サッカーの生観戦は、やっぱりいい!

緑のピッチに赤黒の選手が目の前で躍動する姿を見るのは興奮する。

テレビ観戦ではなかなか気づかない、ボールを持っていない状態、

オフ・ザ・ボールの動きや、DFの献身的なプレーなどもよく見えて、

個々の選手の魅力が直に感じられるのだ。

だから、

2024赤黒の本領発揮の春は必ず来ると信じているよ。

この3試合の悔しさを一番かみしめているのは選手たち。

きっと、新生コンサならではの攻撃サッカーを魅せてくれるはず。

春を、待つ。

(写真は)

2024年3月10日

札幌ドームでのコンサホーム開幕戦

赤黒の選手とサポーターが集結

浦和レッズの応援も熱かった