カタカナ・エルメ
パティスリー界の
ピカソ
お菓子の巨匠が
仕掛ける空間
カタカナ・エルメ
三連休最終日、札幌は朝から青空が広がっています。
さっぽろ雪まつりは大盛況のうちに昨日11日に閉幕しましたが、
まだまだ北海道各地は冬のおまつりの最盛期、
美しい雪景色や冬グルメを楽しめる季節が続きますね。
一方で今朝の北海道新聞の卓上四季を読んではっとしました。
2020年2月12日の朝刊には「新型肺炎」の表現があり、
「中国の死者千人を超す」「帰国2邦人 感染確認」
そして前日閉幕した雪まつりの来場者数が新型肺炎などの影響により
26%減少したと伝えていたそうです。
4年前の今頃、正体がよくわからないウイルスへの不安が増していた、
言葉にしがたい、何とも言えないあの恐怖が蘇ります。
のちに「新型コロナ」と呼ばれた感染症は世界をパンデミックに陥れ、
人、モノ、社会のあらゆる動きを止めてしまった。
緊急事態が宣言され、誰も歩いていない街中の映像は一生忘れられない。
コロナが5類に移行し、対処法などの知見も積み重ねられ、
必要以上に恐れることはないけれど、ウイルスが消えたわけではない。
今も巧みにしたかかに変異を続けて、感染者数も増加傾向にあります。
この4年で体得した基本的な感染対策は忘れずに冬を乗り切りたいものです。
昨年のクリスマス休暇に訪れた冬の沖縄旅リポート、那覇空港編を続けます。
5類移行後初の年末を迎える沖縄にもたくさんの観光客が戻り、
4泊5日の旅を終え、札幌へ帰る日の那覇空港も賑やかに華やいでいました。
搭乗時刻まで余裕があったので、空港レスランで沖縄料理ランチを楽しみ、
国際線エリアまで足を伸ばして最後のショッピング。
季節のフルーツタルトが人気の「oHacrte’(オハコルテ)」で
大好きな「ヒラミーレモンケーキ」をゲット、沖縄特産の柑橘、
シークヮーサー(和名:ヒラミレモン)の爽やかな香り、甘酸っぱさが
しっとりしたレモンケーキにきゅっと詰まった美味しい焼き菓子です。
幸せを運ぶ青い鳥がモチーフの「オハコルテ」にショップを出ると、
おや・・・?真向かいに・・・何やら気になるお店がありますぞ。
真っ白なインテリアがハイセンスで開放的なショップの看板を見ると、
なぬっ?「ピエール・エルメ」、まさかのカタカナ表記!?
ピエール・エルメって、あのPIERRE・HERME’、よね?
あの「パティスリー界のピカソ」と称されるお菓子の巨匠、だよね?
日本国内にも直営店舗があるけれど、那覇空港にも出店したのか、
で、なんで、カタカナ表記なんだ???
実はこのお店は、2022年1月のオープンした、ちょっと特別なショップ、
正式名称は「Made in ピエール・エルメ」なのでした。
PIERRE・HERME’自身が厳選した日本の選りすぐりの商品を販売する
コンセプトショップで、通常の店舗とはラインアップが異なっているのです。
PIERRE・HERME’のマカロンやショコラなどのスイーツもありますが、
日本各地から厳選したドレッシングやピクルス、オリジナルブレンドのお米、
国産の果物を使ったスムージーや紅茶、さらに沖縄那覇空港店限定の
「シークヮーサーマカロン」などのレアスイーツまで
ここでしか入手できないプレミアムな商品が並んでいました。
ピエール・エルメ氏の才能をいち早く評価したのは日本のマーケット、
巨匠の日本、日本の食材、日本の優れたモノへの思い入れは本物でした。
那覇空港の国際線エリアにある、カタカナ・エルメのお店を見ると、
パティスリー界のピカソの日本愛がよくわかります。
「Made in ピエール・エルメ」にはカフェスペースも併設されていたので、
淹れたてのコーヒーとともに「バスク・タルト」を戴きました。
焦がしキャラメルと林檎と芳醇なバターの風味が絶品のタルトは、
さすが、ピエール。エルメ。パリのお店を思い出します。
沖縄の玄関口那覇空港。
もし時間があったら、国際線エリアの2階を探検してみましょう。
沖縄の海をイメージした開放的なデザインの素敵な空間がありますよ。
目印は、カタカナの「ピエール・エルメ」。
フライト前に素敵な時間が過ごせます。
(写真は)
「Made in ピエール・エルメ」
限定マカロン、限定スイーツが
待っている、カタカナ・エルメ


