真っ赤なぎのざ
冬の南国
やんばるの
入口にある
緑豊かな村
真っ赤なぎのざ
「また 会えるからね」
能登半島地震で被災した中学生約260人が昨日、集団避難しました。
勉強もままならない被災地から家族と離れて避難するか、残るか、
思春期には背負いきれない選択を迫られた様子を伝える朝刊の見出しには
送り出す大人たちの思いが詰まっていました。
学ぶ機会を確保するための集団避難ですが、部屋割は、土日は、など、
違う学校の生徒が一斉に集まる生活への不安を口にする生徒も多く、
被災地に残る生徒への対応はまだ決まっていないのが現状のようですが、
心身の安全を図り、教育環境を立て直す懸命な取り組みが始まっています。
2009年の噴火で三宅島の小中学生が集団避難した際に引率した元教員によると
子どもたちにとって「先の見えないストレスが相当なものだった」だったとか。
生徒にも教師にも保護者にも心身の負担が大きい集団避難生活、
ビデオ通話などの交流機会も工夫しながら頑張り過ぎないことが大切らしい。
「また会えるからね」の「また」が1日でも早く訪れることを祈ります。
冬の沖縄旅のリポートを再開します。
大火災からの復興が進む首里城を訪れ沖縄のエネルギーを体感、
首里では王朝の伝統を継承する琉球菓子や琉球漆器の老舗を訪問、
北谷町の名物沖縄そばを味わい、北中城村の和菓子専門店であんこを堪能、
読谷村では沖縄の心をカタチにするやちむんの陶房、勇壮な登り窯を訪ね、
恩納村のリゾートホテルに移動、ゆったりした南国時間を過ごしました。
天空を望む最上階のレストランであぐー豚のしゃぶしゃぶ朝ごはんを楽しみ、
チェックアウトしてレンタカーに再び走らせると冬の空からぽつりと雨が。
ゆったり過ごす旅の4日目、特に予定を決めていなかったので、
ここは旅のお約束、雨が降ったら、道の駅へ(笑)。
めざすは恩納村からさらに北に向かった宜野座村。
沖縄本島のほぼ中央部にある宜野座村はやんばるの入り口に位置し、
緑豊かなガラマン岳を仰ぎ、麓に清らかな水を湛え、山裾に肥沃な土地が広がり、
黒潮が躍る美しい海を望む自然豊かな美しい村です。
自然と温暖な気候に恵まれた宜野座村ではマンゴーやパイナップル、
いちご、サトウキビなどさまざまな農作物の栽培が盛んで、
それらの実りが集結するのが道の駅「ぎのざ」。
旬の果物や野菜、期間限定スイーツや加工品などなど、
ぎのざの美味しい名産品が買える人気のスポットなのです。
おおお~、見えてきた、おおお~、立派。
マルシェやカフェに加え、プールや川沿いのアウトドアでの遊び場や
会議や研修ができる施設もある多機能型の大型道の駅でありました。
阪神タイガースのキャンプ地とあってポップアップストアまでありましたよ。
旅人のお目当ては道の駅の「未来ぎのざ特産品加工直売センター」。
早い話がマルシェ、宜野座村で採れた新鮮な野菜や果物が並んでいます。
巨大なラグビーボールみたいな冬瓜、オレンジに色づいた冬のシークヮーサー、
青いパパイヤ、赤い瓜モーウイ、黄色い島にんじんなどなど
いやん、全部、買って帰りたい、今すぐお料理したくなる。
そんなぎのざマルシェの中でひときわ目を引く真っ赤な一角がありました。
ルビーのように輝く「ぎのざ産いちご」です。
宜野座村の苺はほど良い酸味と濃い甘みが楽しめる人気のフルーツ、
1月から5月までがいちご狩りの最盛期となっていて、
ぎのざの冬はいちごの季節の始まり。真っ赤なぎのざ、なのでした。
自然豊かなやんばるの入口にある宜野座村。
冬には真っ赤ないちごが出迎えてくれます。
そんなぎのざフルーツはさらに美味しく加工されているのでした。
おいしいぎのざのお話は明日へと続きます。
(写真は)
道の駅「ぎのざ」
真っ赤ないちごがお出迎え
色とりどりの沖縄野菜もいっぱい
毎日通いたい♪


