ヴァンナチュールな夜
するすると
軽やかに
ゆるりと
過ごす
ヴァンナチュールな夜
2023クリスマス休暇を冬の沖縄で過ごし、
気がつけばすっかり年の瀬となりましたが、
今日から冬の沖縄旅リポートをお届けしていきますね。
「トゥンジービーサ」と呼ばれる冬至の寒さを体感しながらも
楽しく美味しく好奇心満載の旅を満喫できました。
12月21日(木)のお昼前に新千歳空港を飛び立ち、羽田経由で
途中、冬の美しい富士山などを機内から楽しみ夕刻に那覇に無事到着。
コロナ5類移行して初めてのクリスマスを迎える沖縄には観光客も戻り、
一時は激減した需要も回復、空港も賑やかさが戻っています。
しかし、空港ビルを一歩外に出ると、ぴゃーーーっ!!!さぶっ!!!
まさに「トゥンジービーサ」、肌寒い冬の沖縄の風の洗礼。
タイミングよく(笑)今季一番の寒波が沖縄にもやってきているようで、
トレンチコートにストールにタイツ、札幌出発時の服装のまま、
どれも、寒くて、脱げない(笑)
とはいっても気温は13度くらい、風さえなければカワイイ寒さ、
島特有の冬の風で体感温度が低く感じられるのね。
氷点下に慣れた北海道民が騒ぐほどでもない。
が、肌寒いことは、肌寒い(笑)
今年新設されたばかりの巨大で立派なレンタカー会社で手続き完了、
夕方のラッシュも過ぎた時間だったのですいすいと那覇の定宿ホテルの到着。
チェックインしてお部屋に荷物を置き、ひと休みして、
さあ、沖縄最初の夜ごはん!
テーマはヴァンナチュールでゆったり過ごす那覇の夜」♪
するすると軽やか飲めるヴァンナチュール(自然派ワイン)は
温暖な気候の沖縄にもぴったり、ということで、
今、沖縄は空前のヴァンナチュールブーム、なんだとか。
絶妙なワインセレクトのお店でセンスのいいおつまみを楽しみたい、
ということで、沖縄在住の息子は予約してくれたお店が
「和洋葡 yoshi」(わようぶ よし)
かつての農連市場ややちむんの壺屋エリアにある・・はず。
あ・・・あった・・・ここ・・・よね?
看板のない隠れ家のような佇まいですが、開放的ないい雰囲気のお店を発見。
天井の高い気持ちの良い空間は白い壁とナチュラルな白木が基調で
奥のガラス越しのセラーには約300種のワインが静かに眠っています。
カウンター6席、テーブル3つがゆったりしつらえられ、居心地抜群。
ワインのセレクトは息子に任せ、お料理は直感でオーダー。
お店のオーナーさんは東京の人気店で和洋両ジャンルを経験したそうで、
メニューには旬の食材を生かした季節のお料理が並んでいます。
まずは「おばんざいの盛り合わせ」それから「椎茸のフリット生ハムのせ」に
「ワカサギと季節野菜のフリット」も美味しそう、ああ、パスタも食べたい。
まずは軽やかなイタリアのヴァンナチュールの泡を開けて乾杯、
するする、するするーー、ヤバい、美味い、いくらでも飲まさる(笑)
あまりに美味しくて、沖縄で北海道弁が出るべさ。
「軸のぶれない造り手」から選ばれたヴァンナチュールを
さらに華やかに盛り上げてくれるのが、絶品のお料理。
前菜のおばんざい、人参のきんぴらとかもう京のおばんざいレベル。
さらに揚げたての椎茸のフリットに極薄の生ハムと
パルミジャーノ。レッジャーノを載せた一品の美味しさと言ったら。
う~ん、おいしすぎる~と悶絶。
器は名護の陶芸家紺野乃美子さんの温かみのある作品。
何もかも素敵すぎるのに、サービスはとっても親しみやすくフレンドリー。
「えっと、椎茸を揚げて生ハムとチーズのけただけです」と
あれだけ完成度の高い一品をさらりとユーモア交えて紹介してくれた。
好きだなー。こーゆーお店。
はじめてなのに、また帰ってきたくなる。
なんて、わいわい、食べて飲んで楽しんで、
気がつけば、パスタが来る前に南フランスの軽い赤も開けていた。
するすると軽やかに
ゆるりと過ごす冬の沖縄。
ヴァンナチュールの夜なのだった。
(写真は)
「和洋葡yoshi」
椎茸と生ハムのフリット
ヴァンナチュールとの相性抜群♪



