ピンチを知る

あるある

わかるわかる

あ~、もっと早く

出会っていたかった

ピンチを知る

あらら、気がつけば、12月、師走ではないですか。

日々の忙しさに追われているうちに暦は着実に進んでいた(笑)

今年一年をあれこれ振り返る季節になってきましたが、

流行語大賞は、予想通り「アレ」、でしたね~。

「ペッパーミル」「4年ぶり/声出し応援」「観る将」などなど

トップ10に選ばれたワードにはもスポーツや将棋関連など

ワクワク&ポジティブな言葉が多かったのも印象的。

その中でも直近の「アレ」はパワーがありましたよね。

発音しやすく覚えやすい2音の短い単語だったことも大きいかも。

また、昨日は2023年の年間ベストセラーも発表されました。

総合ランキング1位に輝いたのは

「小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本」

第2位が「大ピンチずかん」と大人も楽しめる子ども本がランクイン。

このね、「大ぴんちずかん」が、それはそれは面白いの。

子どもが出会うさまざまな大ピンチを「大ピンチレベル」の大きさと

5段階の「なりやすさ」で分類し、レベルの小さいものから順番に紹介、

対処法や似通ったピンチ、連続するピンチなど、あらゆる視点から

大ピンチをときあかしていく楽しい絵本なのです。

たとえば、

大ピンチレベル5「ストローがとれない」(パックジュースとか)

大ピンチレベル22「じゅうでんが できていなかった」(ゲーム機とか)

大ピンチレベル50「おゆがない」(お風呂に入ろうとしたのに)などなど、

あるある、わかるわかる、日常の大ピンチに、思わずくすっとなる。

さらに、大いに大いに共感したのが、

大ピンチレベル52「むかしのおにぎりがでてきた」(バッグのおくから)

わっかるーーー!!!

その昔、我が家でも起きた大ピンチ、筆頭格!!!

「またお弁当箱、キッチンに出してない!」と息子のリュックを捜索、

すると・・・出てきた出てきた・・・「むかしのおにぎり」!

ラップに包まれたまま、ぺったんこになったおにぎりが複数、発掘。

彼の名誉のために個数は伏せておきます(笑)

お弁当とは別に部活前に食べるためのおにぎりだったのですが、

すぐに練習が始まったりして、食べる機会を逃していた、らしく。

とりあえずリュックの奥にしまったようで、

それが取り出されないまま、何度か同じことが繰り返されたあげく

大ピンチレベル52「むかしのおにぎりがでてきた」状態になったらしい。

あの時は、母、大噴火!!!「もう、どーして、こーなるのぉー!?」

あきれて、なさけなくて、悲しくて、言葉を失なったものですが、

あの頃に、この「大ピンチずかん」があったならな~。

子どもにありがちな大ピンチをあらかじめ予習しておけば、

もっとうまく対応できて、大噴火しなくてすんだだろうにと思います。

そうなのです。編集部のおすすめコメントに大いに納得。

「大ピンチは何の前触れもなくやってくる、大ピンチに出会うのを恐れるより、

どんなピンチがあるかと知っておいた方が心の準備ができるというもの」

だそうで、確かに確かに。子どもはもちろん、子育て中のママも必読かもね。

「むかしのおにぎり」の添えられた文章がまた秀逸。

「バッグのおくからでてきたいろんなもの。大ピンチレベルのたかいじゅんに

ならべよう」とあり、①「ともだちのミニカー」②「むかしのバナナ」

③「くつしたのかたっぽ」と、ご丁寧なイラスト入りで並んでいた。

母は、大噴火を通り越して、もう脱力(笑)

「むかしのバナナ」はアカンでしょ、匂いが・・・べとべとが・・・

「くつしたのかたっぽ」って、もうかたっぽはどこじゃーい!?

子育て中の母は、「子ども」と書いて「大ピンチ」と読みたくなる。

しかし、そうだった、こらは、

子どもにとってあるあるの大ピンチなのだろう。

「知っておけば」ショックも緩和されるだろうし、対処法もあるかもしれない。

そもそも、人生は、ピンチの連続だもんね。

ピンチを知る。

さすれば、笑って過ごせる、かも。

2023年年間ベストセラー「大ピンチずかん」

子育て世代の救いの書か。

(写真は)

岐阜のソウルフード

「明宝ハム」

お弁当のおかずにも大活躍

弁当箱はすぐ出しましょう(笑)