アオハルパン
ふわふわ生地に
ちくわが一本
丸ごとドーン
みんな大好き
アオハルパン
え~っと、何がどうってわけではないのですが、
やっぱり師走、先生じゃないけど(笑)なんだか忙しくてバタバタ。
お昼ごはんも食べ損ねちゃったので、夫にSOS発進、
札幌市民が愛する「どんぐり」のパンを仕入れてきてもらいました。
新製品の鮭グラタンがのっかったパンに
とんでんファームのスモークベーコン入りのパン、
そして、どんぐりの代名詞「ちくわパン」!
さらに大きなホール型のりんごパンと、グッドセレクト。
1983年創業の「どんぐり」は「お店いっぱいにパンを並べて、
選ぶ楽しさを味わってほしい」という思いから、どこの店舗に行っても、
出来たて、焼きたてのパンがお惣菜系からスイーツ系まで、
棚いっぱいに並んでいて、わくわくします。
中でもダントツ人気が、そう「ちくわパン」ですね~。
創業当時に従業員のアイデアから生まれたどんぐり発祥のご当地パン。
ふわふわの生地にツナ入りのちくわが丸ごと一本ドーンを入っていて、
上にはマヨネーズがたっぷりトッピングされたちくわパン、
一つ食べれば、お腹も心も満足する逸品であります。
札幌のローカルパンとして誕生したちくわパン、
その美味しさから大人気となり、今や1日2000個以上、
1年間でおよそ84万5000個も焼かれる驚きのロングセラー。
お惣菜パンとして軽食に、うふふ、ビールや白ワインにもよく合うの。
どんぐり創業当時からということは誕生から40年かぁ。
札幌市民にとっては子供の頃からおやつにお昼ごはんに、
部活帰りの栄養補給に、ちくわパンとともに育った人も多かろう。
ちくわパンは、札幌市民の青春のパン、アオハルパン、といっていい。
室蘭出身の自分にとってのアオハルパンは何だろう?
当時室蘭にはどんぐりかなかったしなー、
う~ん・・・これと言って思い出せない・・・
が、あ、一つだけあった。
バレー部だった高校時代、
当時、男子キャプテンだったW君の「クリームパピロ」だ。
いや、別に恋してたとかそう甘酸っぱい思い出では全然なくて(笑)
ただ、すっごくスパイクも強烈で運動神経抜群だった彼が
「クリームパピロ、クリームパピロ♪」と実に嬉しそうに、
美味しそうにかじっていた光景が妙に忘れないのですよ。
銀色の袋に包まれた「クリームパピロ」は
クリームをはさんだコッペパンにチョコがかかっていたなぁ。
自分も食べたことはあるけれど、ごくフツーの甘いパン(笑)
でも、食べ盛りの男子高校生が「クリームパピロ、クリームパピロ」と
唱えながら頬張る姿が、なんとも微笑ましかったのだ。
あれ?アタシ、その頃からすでに感覚はオバサンだった?(笑)
青春は、不思議だ。
なんてことない日常の風景が、
何十年経っても心に残ることがある。
特別な出来事じゃないのに、なぜか懐かしく思い出す瞬間がある。
アオハルパン。
カロリーや糖質、グルテンフリーなんで知らなかったあの頃。
部活で汗をかいて、腹を減らして、お腹いっぱいパンを頬張った青春。
もう、戻れないからこそ、愛おしい。
札幌のアオハルパン、
白ワイン片手にちくわパンを少しずつつまみながら
ちょっと青春時代を思い出したりすひととき。
おっと、あれもしなきゃ、これもしなきゃ、師走は忙しい(笑)
(写真は)
「どんぐり」の
お惣菜パントリオ
ちくわパンは
世界に誇れる



