甘いオムレツ

ふわふわ

しっとり

クリームと

フルーツたっぷり

甘いオムレツ

寒くなると、おやつの時間がより楽しい。

濃い目の熱い紅茶をゆっくり味わいながら

その日のお菓子を愛でつつ、ぱくり、う~ん、幸せ。

雪降る昨日のおやつは、ちょっと懐かしいケーキでした。

六花亭の「フルーツオムレツ」。

そーです、みんなが大好きな、オムレット。

ふわふわのスポンジケーキで生クリームや果物を挟んだスイーツ、

スイーツなんて言葉が一般的になる前の時代からおなじみの定番ケーキ、

いや、洋生菓子とでも言いたくなるようなロングセラーですね~。

六花亭のフルーツオムレツは可愛いチェック柄の紙のケース入り。

ふわっふわ&しっとりした極上のスポンジ生地のなかには

甘さを控えた濃厚な生クリームがたっぷり挟まれ、

苺、キウイ、黄桃、ブルーベリーが贅沢にトッピング、

さらに生クリームの下にはなめらかなカスタードクリームが隠れていて、

ひと口でおいしいシンフォニーが味わえました。

オムレット、またはオムレツケーキの中でも

六花亭のフルーツオムレツはなかなかの極上スイーツですが、

そもそも、みんな大好きなオムレットって、

いつ、だれが、どこで発案したケーキなのでしょう?

オムレットはフランス語の「omellete」が由来でしょうから、

フランスが発祥?とも思われますが、はてさて、フランスにあったか?

少なくともパリ旅行で訪れたカフェでもパティスリーでも

オムレットのようなスイーツは見かけなかったような。気がする。

しかし、一説には薄いスポンジケーキでクリームや果物を挟んだお菓子を

「omellete」と呼んだとも言われているようで、やはりフランス発祥かも。

そして、1960年代にバナナとクリームが入ったおなじみの「オムレット」を

日本で初めて発売したのはフランス料理店「自由が丘トップ」とか。

ただ、同じ頃に「ゴンドラケーキ」と呼ばれるオムレットによく似たケーキが

あったという噂もあるようで、どうやらオムレット発祥は諸説あり、らしい。

1955年に秋田のたけや製パンがバナナまるごととクリームをスポンジでくるんだ

「バナナボート」を発売、さらに山崎製パンと業務提携した時に

これをもとに「まるごとバナナ」が誕生したとも言われているそうです。

とにかく、本場フランスよりも「オムレット」は

日本で長く愛され続けているロングセラーなケーキということは間違いない。

ふわふわ&しっとり、クリームと季節の果物、もしくはまるごとバナナ、

そりゃ、老若男女みんな大好きだよねー。

世代を超えて、時代を超えて愛される

甘いオムレツ「オムレット」

フランス生まれ日本育ちの傑作なり。

(写真は)

六花亭の「フルーツオムレツ」

彩り華やかなヴィジュアル

美しい宝石ケーキ