古の小麦畑

遠い遠い

はるか昔

9000年前の

古代ヨーロッパ

古の小麦畑からの贈物

今朝も明け方から大興奮!

ラグビーW杯準々決勝フランス―南アフリカ戦、

もう最後の最後まで目が離せない大激闘の末、

南アフリカが29-28と1点差で開催国フランスを制しました。

前日のニュージーランドーアイルランド戦も28-24で

オールブラックスが世界ランキング1位のアイルランドの猛攻に耐えて勝利。

最終盤のアイルランドの37回に及ぶ連攻撃を黒い壁がしのいでしのいで、

ラグビー大国の自信復活を印象づけた好ゲームでありました。

W杯の勝敗を左右するのは強靭な守備力と分厚い選手層なんだと痛感。

南アフリカなんて前半と後半でそっくり全選手が入れ替わり、

後から入ったフレッシュな選手がガンガン身体張って守っていた。

フランスは後半20分以降、疲れたのか、バックスも足をつっていたのと

対照的だったような気がします。4年後の桜ジャパンの課題かもしれない。

それにしても開催国フランスの大応援は感動的でしたね~。

素晴らしい試合だったけど1点差の負け、バゲッドをやけ食いしているかな。

ということで、今朝は、時空を超えるパンのお話です。

今、大注目の「スペルト小麦」のパン♪

「スペルト小麦」は現在のパン小麦(普通小麦)の原種にあたる古代穀物。

遠い遠いはるか昔、9000年前の古代ヨーロッパで栽培されていたことが

わかっています。人工的な品種改良がされていない古代小麦は強靭な植物で

極端な天候異変や土壌条件にも耐え、分厚い皮殻で穀粒が守られているため、

化学肥料や除草剤、殺虫剤や農薬を殆ど用いることなく栽培できるらしい。

北海道は国内小麦の7割を生産する小麦王国。

古代小麦の特徴を受け継ぎ、ミネラル豊富で栄養価も高いとされる

スペルト小麦は普通小麦より背が高く倒れやすく、成熟期間も長く、

収量も少ないため、栽培はなかなか難しいのですが、

挑戦する生産者が増えているそうです。

その噂の「スペルト小麦」のパンを、夫が仕入れてきました。

中央区の「Quarlita(クアリタ)」というお店で3年前に白石区から移転、

毎週水曜と金曜にスペルト小麦のパンが焼かれているのですね。

以前からお店の前を通るたびに気になっていたので、夫グッジョブ♪

ゲットしてきたのはレーズンとくるみ入り、イチジクとくるみ入りの2種類。

ほのかにまだ温かく、ナイフを入れると・・・

ふわぁ~っと小麦の高い香りが鼻をくすぐります。

さっそく、焼きたて、切りたてを、ぱくり!

お、美味しい~~~!!!

皮は香ばしく、中はもっちりふわふわ、

甘みとナッツのような風味とほのかな酸味、

そしてかみしめるたびに小麦の深い味わいがいっぱいに広がります。

ああ・・・はるか昔9000年前の古代ヨーロッパの黄金色の小麦畑が目に浮かぶ。

美味しいスペルト小麦のパンが時空を超えた旅に誘ってくれるのだ。

食欲の秋。

スペルト小麦のパンで

古代ヨーロッパにタイムトラベル。

古の小麦畑が、見えた、ような気がした(笑)

(写真は)

「Quarlita(クアリタ)」の

スペルト小麦のパン

小麦の香りと甘みが最高