おいしい楕円

甘く

酸っぱく

爽やかな

青紫の奇跡の果実

おいしい楕円

一気にキターッ!冬が来た?

昨日の道内各地はぐんと冷え込み、氷点下の朝となったところもあり、

帯広では「初霜」「初氷」を観測、全国で今季初の観測となりました。

帯広の「初霜」は平年より2日早く、昨年より2日遅く、

「初氷」は平年より6日早く、昨年より2日遅い冬の便りでした。

今朝は昨日より冷え込みは緩んだようですが、

なんだか季節の歩みが一気に加速しはじめたようですね。

我が家はマンションのせいか、室内は比較的暖かくて、暖房もまだ、

お布団もまだ軽めの夏仕様ですが、そろそろ・・・でしょうかね。

お茶の時間も記録的な猛暑が続いた夏はず~っとアイスコーヒーでしたが、

もうすっかり温かい濃い目の紅茶にシフトチェンジ、

昨日は香り高いアールグレイを淹れて、

北海道の名物スイーツをたのしみましたよ。

もりもとの「ハスカップジュエリー」。

北海道の特産果実「ハスカップ」を甘酸っぱいジャムに仕立て、

バタークリームと薄焼きクッキーでサンド、まわりをチョコでくるんだ

まるで小さなケーキのような贅沢なお菓子です。

昭和53年(1978年)の誕生以来、愛され続けるベストセラースイーツ、

北海道土産に差し上げると誰もがと~っても喜んでくれる鉄板商品、

ゆえにいつのまにか自分で食べるよりも、お遣い物にする方が多くて

おウチのティータイムにいただくのは、ホントに久しぶり。

「ボク、好きなんだよね、コレ、甘酸っぱくて」と

夫がご近所のもりもとで買ってきたのでありました。

さあ、久しぶりの再会「ハスカップジュエリー」いただきます!

さく、ふわ、とろ・・・キュンと甘酸っぱいハスカップ・・・

う~ん、まさに宝石のようなスイーツね。

なんといっても美味しさの秘密は「ハスカップ」。

スイカズラ科スイカズラ属の植物で酸味の強い小さな果実を

白い小さなお花二つ一組で実らせるのが特徴。そこから

「愛の契り」という花言葉もあり、七夕の織姫と彦星にちなんで、

7月7日は「ハスカップの日」ともされています。

アイヌ語の「ハシカプ=枝の上にたくさんなるもの」が名前の由来で、

もともとサハリンやシベリアなどの寒冷地を源流とする北方系植物。

北海道へはシベリアから渡り鳥によって種子が運ばれて勇払原野などに自生、

今では生産者さんが丹精込めてデリケートな果実を栽培しています。

青紫色の小さな果実といえばブルーベリーと似ているようですが、

まろやかな甘みと酸味を持つブルーベリーに対し、

ハスカップは甘いよりも鮮烈な酸味が特徴で、もりもとの菓子職人さんが

この酸味がお菓子になると着目、生まれたのが「ハスカップジュエリー」。

強い酸味こそ、北海道名物絶品スイーツの秘密なのです。

そして、見た目も大きく違います。

ブルーベリーは小粒の球体ですが、

ハスカップは両端がきゅと尖った楕円形・・・何かに似ている・・・

そうです、どこへ転がっていくかわからない、ラグビーボール!

サイズはかなりかなりちっちゃいけれど、

ハスカップは青紫色のラグビーボール、にも見える。

で、ラガーマンたちはタフですが、「ハスカップ」は超デリケート。

果実の皮が非常柔らかく潰れやすいので、栽培にも手間がかかりますし、

流通にも適さないために、生産地北海道限定の奇跡の果実、なんですね。

デリケートなハスカップの実はジャムやシロップなどにされて、

ケーキやゼリー、アイスクリームなどさまざまなお菓子になりました。

青紫色の酸っぱい小さな楕円、どこに転がるかわからない形の果実は

生産地北海道でおいしくおいしく変身したのでありますね~♪

ハスカップ。

おいしい楕円。

甘酸っぱさを嚙みしめながら

渡り鳥の季節を迎えます。

(写真は

もりもとの名物ロングセラー

「ハスカップジュエリー」

いつ食べても

いつも美味しい