初秋の白雪

菊薫る

重陽の節句

うつくしい

野菜にうっとり

初秋の白雪

日本サッカー、凄いぜ!

早朝4時半、いつもの時間に目覚めてテレビをつけたら、

海の向こうのフォルクスワーゲン・アレーナで

とんでもない快進撃が進行中だった!

サッカー日本代表とドイツ代表の国際親善マッチ、

前半終了時点で2ー1とサムライジャパンがドイツを圧倒していたのだ。

前夜、寒暖差アレルビーの鼻炎症状もあって早めの就寝、

そうだ、ドイツ戦あるのを、うっかり失念していた~。

サッカーファンとしてあるまじき不覚!

が、まだ寝ている夫がちゃんと録画予約はしていた、夫グッジョブ。

前半振り返り映像で伊東選手と上田選手の見事なゴールシーンを確認、

圧倒的に日本が試合を支配しているではありませんか。

後半はリアルタイムで観戦、ドイツが必死の攻撃を仕掛けるも

クレバーで素早く、堅いディフェンスでピンチの芽をことごとく摘み、

試合終了間際にはキレッキレの久保選手がチャンスメイク、

浅野、田中碧選手がゴールを決め、なんと4-1の快勝!

試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、物凄いブーイング。

サッカー大国ドイツにとっては屈辱的な敗戦だったのだろう。

VIP席に座る歴代のスター選手たちも悲し気な表情で茫然としていた。

世界のサッカーファンに「日本、マジで強い」と印象付けた試合だった。

そして今晩はラグビーW杯の日本初戦、チリ戦があります。

2015年南アフリカを破った奇跡の一戦、ベスト8まで進んだ2019年、

そして2023年、ラグビー日本代表の進化、深化を証明できるか、

サッカーのボールを手で持ったことから始まったらラグビー、

ルール無視で始まり、最もルールを遵守するスポーツでもあります。

サッカーも、ラグビーも、どっちも超魅力的、楽しい日曜日♪

さて、そんなスポーツ三昧の週末、食卓も賑やか。

2年ぶりの秋刀魚を中心に秋らしい和食を楽しみましたよ。

美しい色とサイズで圧倒的な存在感を放ったのが

大きな大きな真っ白なナス「白茄子」であります。

夫がチカホで仕入れてきた札幌近郊の農園産のレアなお野菜。

「白茄子」は表皮が真っ白なヨーロッパ系の品種で、

米ナスや丸ナス、卵サイズのものまで幾つか種類がありますが、

栽培品種としてはマイナーでお目にかかる機会が少なかったレア野菜。

ですが、最近、そのヴィジュアルや味わいが注目され、

各地で栽培されるようになってきたようで、主流となっているのが、

国内種苗会社が開発した米ナス系の「ホワイトベル」、そして

さらに大型の「とろ~り旨なす」の二種類で、夫がゲットしてきたのは

手からはみ出すほど特大の「とろ~り旨なす」(と、思われる)。

白茄子は一般的な紫色のナスに含まれるアントシアニン系色素の

「ナスニン」が含まれていないため、皮も実も真っ白。

ヨーロッパ系のナスゆえ皮が少し固いのですが、

加熱すると果肉がとろとろ、とろけるように柔らかくなるのが魅力、

なので「とろ~り旨なす」との品種名がつけられたのでしょうね。

シンプルにグリルしても美味しいのですが、

秋めく食卓、秋刀魚との共演でもあるので和食の田楽に仕立てました。

半分に割って果肉に格子状に切り目を入れ、胡麻油をひいたフライパンで、

果肉を下に蓋をしてじっくり蒸し焼き、その後田楽味噌を載せて

オーブントースターで焼きたい、のですが・・・

白茄子がデカ過ぎて、トレイに入らない(笑)

う~ん、仕方ない、こんがり焼けた白茄子を一旦取り出し、

皮目に少し包丁を入れて座りをよくしてフライパンに戻し、

田楽味噌をたっぷり載せて、蓋をしてさらに蒸し焼き、

お味噌がふつふつしてきたらお皿にそ~っと盛り付けます。

デカッ!!!

米茄子の時は余裕があった黒のジェンガラケラミックのお皿から

もうはみ出しそう、堂々たる佇まい、主菜級の存在感かあります。

「白茄子の田楽」さぁ~、召し上がれ~♪

スプーンで田楽味噌を載せた熱々の果肉をふ~ふ~パクリ!

うっわぁ・・・とろっとろ、まさに「とろ~り旨なす」!

しかも加熱した皮も超柔らかくなっていて、皮までぺろり。

秋なのに雪のように純白な白茄子の田楽。

初秋の食卓に最高の華を添えてくれました。

初秋の白雪。

白茄子、美味いよ♪

(写真は)

「白茄子の田楽」

お皿がはみ出す迫力

とろっとろ、

とろ~り旨なす、なり