メランコリック泣き

日暮れどき

どうして

なぜだか

せつなくなるの

メランコリック泣き

やった!勝った!

ラグビーW杯、日本はサモアに28-22で競り勝ちました!

早朝4時からテレビの前で一人で大声援を送ってましたよ~、

最後はサモアの猛追にハラハラしたけど、勝った、良かった。

これで日本は2勝1敗、決勝トーナメント進出をかけて

10月8日のアルゼンチン戦の大一番に臨むことになりますが、

屈強なフィジカルを誇るサモアに真っ向勝負で勝ちきったことは大きな前進。

また同時に克服すべき課題も見えた貴重な勝利でした。

夜明け前の早朝に起きて良かった。

早起きは三文以上の得があった今朝のサモア戦でありましたが、

日に日に日の出は遅くなり、日の入りは早くなり、秋めく今日この頃、

小さな赤ちゃんは、日暮れになると、何故か悲しくなる?

「たそがれ泣き 止まらない!」

朝刊にこんな子育て特集記事の見出しが載っていました。

生後1,2か月の赤ちゃんが泣いて泣いて泣きまくる、

抱っこしても、あやしても、何をしても泣きやまない、

よく夕方に現れる現象から「たそがれ泣き」と呼ばれています。

Peak of crying 生後2か月頃がピーク

Unexpected 泣く理由を予想できない

Resists soothing なだめにくい

Pain-like face 痛そうな表情

Long lasting 1日5時間以上のことも

Evening 夕方によく泣く 

特徴を表す英語の頭文字を取って

「PURPLE Crying(パープルクライング)」とも言われます。

ふ~む、赤ちゃんがパープルな気分になって泣く・・・?

イメージ的にもなかなか的を射た表現かもしれません。

たそがれ泣き=パープル・クライングの原因はさまざまあるようで、

夜になるとなんとなく心もとなくなる、1日の疲れが貯まる、自律神経の調整、

運動が足りず体力が余っているなどの理由のほか、腸内細菌が関わる

お腹の不快感が原因ともされ「コリック(疝痛)」とも呼ばれるそうです。

そういえば、息子が赤ちゃんの頃、夕方になると、なぜかだ泣いた。

「生後1,2か月、何をしても泣き止まないのが1週間に3回以上、

1日3時間以上続く」など、典型的な「たそがれ泣き」の特徴とは違いますが、

基本、機嫌のいい赤ちゃんだったけれど、なぜだか、日暮れ時になると泣いた。

おむつもおっぱいも大丈夫だし、熱もないし、暑くも寒くもない、

「コリック」を思わせるような痛そうな表情もないのに、

なぜか、彼は、日が傾き、カラスがおウチに帰る時分になると

ふえ、ふえ、ふえ~ん・・・と泣きはじめるのだった。

当時、なんとなく聞いていた、これが「たそがれ泣き」かと思ってましたが、

今朝の記事を読む限りは、どうやら厳密には当てはまらない。

はたして、あの頃、彼は、何故に日暮れ時になると泣いたのか。

とっくに成人し遠く離れて暮らす息子に今更聞いてもわからないしねぇ。

ふえ、ふえ、ふえ~ん・・・

お山の向こうにお日様が暮れていく頃になると、

それは切なげに悲しそうに淋しそうに赤ちゃんだった彼は泣いた。

小さなお背中をとんとんとあやしながら、新米母は途方に暮れたものだ。

人生始まったばかりなのに、あなたは、何がそんなに悲しいの?

お日さまはお山の向こうにいなくなっちゃっうけれど、

お空が暗くなって、なんだか淋しい気持ちになるけれど、

大丈夫、また明日、お日さまは昇って、また新しい1日が始まるんだよ。

たそがれ時に切なく泣く息子を抱っこしながら眺めた夕陽。

小さなキミもこの時間はメランコリックになるんだね、お母さんもだよ。

お背中とんとんしながら、ベランダでそんなお話、したっけね。

秋のたそがれ時のメランコリック泣き。

それは、いとしい時間だった。

(写真は)

今日は十五夜

お蕎麦屋さんの

しつらえも秋の風情

ウサギさんがお餅つき