シン・ジンギスカン

集い

語らい

みんなで

ワイワイ

シン・ジンギスカン

猛暑を乗りこえ、季節は、秋へ歩み出しました。

昨夜から今朝にかけてぐんと冷え込み札幌も12度まで下がりました。

今季初、半袖から長袖パジャマにシフトチェンジ、

朝のホットコーヒーにほっこりする季節が、ちゃんとやってきた。

あの記録的な猛暑、残暑に、別れを告げる秋の風です。

となると、やってくるのが、食欲の秋。

昨日、コメンテーターとして出演させて頂いたHBC「今日ドキッ!」では

北海道のソウルフード「ジンギスカン」を特集していました。

実は今、札幌を中心にジンギスカンが盛り上がっている、らしい。

ジンギスカン専門店が今年だけで11店舗オープンと、

札幌は隠れた出店ブームとなっているのだそうですよ。

帯広の有名焼肉店「平和園」が初のジンギスカン店を出したり、

コワーキングスペースがお洒落なジンギスカン店に変身したりと、

気がつけば、札幌の街中、ジンギスカン専門店が増えているのです。

なにやら、シン・ジンギスカンブームという様相ですが、

専門家の分析によると、ジンギスカン専門店増加の理由は三つ。

①コロナ禍で中心部に空き店舗ができたため新規参入しやすい

⓶ジンギスカンは開業のハードルが低い

③札幌で家で食べる文化が減少

な~るほど、確かに。

コワーキングスペースもコロナ5類移行でニーズが減少したし、

ジンギスカン店は他の飲食ジャンルに比べてメニューも少なく、

お客さんが自分で焼いて(調理)してくれるから、開業はしやすいかも。

そして、確かに確かに、家でジンギスカンは、ほぼほぼ作らないもんねぇ。

断熱がしっかりしている北海道の住宅は特にニオイも気になるし、

脂汚れもお掃除を考えると、ねぇ~、ジンギスカンは食べたいけれど、

昔ながらの七輪やジンギスカン鍋でジュ~ジュ~、煙モクモクはキビシイ。

我が家も食べ盛りの子供はとっくに巣立っているのもあって、

北海道各地のおいしいご当地ジンギスカンを換気扇を「強」にして

フライパンで焼いてお皿に盛りつけて大人しく食べるスタイルが定着。

ジュ~ジュ~、煙モクモクのジンギスカンは、遠くなりにけり、ですね。

この夏、学生時代の友人夫婦が札幌に遊びに来たのですが、

彼らのリクエストはジンギスカン!、それも「地元の人が行くディープなお店」。

ということで、ススキノの老舗店に行ったのですが、炭火ガンガン、煙モクモク、

まさにオールドスタイルのザ・ジンギスカン、お肉の美味しさと同時に、

家では絶対できない非日常体験、地元札幌人もめちゃ楽しかったのでした。

第3次ジンギスカンブームとも言われる昨今の専門店出店ラッシュの背景には

ジンギスカンは、みんなで集い、語らい、ワイワイしたいときに

外食で楽しむスタイルにシフトしている傾向があるようです。

ディープな地元系、お洒落系、お肉こだわり系、味つけ、部位、雰囲気、

シン・ジンギスカン、お楽しみは色々♪

(写真は)

こちらは沖縄のソウルフード

「クーブイリチー」

北の昆布と南の沖縄

奇跡の出会いのお料理