残暑はリエット

終わらない夏

暑すぎる夏

それでも

暦は進んでいく

残暑はリエット

え・・・?マジ・・・?

思わずカレンダーを二度見してしまいました。

今日8月23日は二十四節気の「処暑」、ではありませんか。

暑さも収まり、朝晩涼しくなる頃・・・のはずなのに。

どうしちゃったんだ、北海道の涼しい処暑はどこへ???

道内各地は昨日も猛烈な暑さとなり、札幌市手稲山口では35.1度、

札幌市中央区では33.2度まで気温が上がり、道内の真夏日は34日連続、

またまた連続最長記録を更新してしまいました。

で、今日明日は昨日より暑くなるらしく、朝からぐんぐn気温上昇中、

札幌の最高気温は35度と猛暑日となる予想、まさに危険な暑さ、

ほぼ全道に熱中症警戒アラートも出されているようです。

エアコン扇風機冷えピタ、使えるものは使って、

水分とって、休息とって、無理せず、過ごしましょう。

処暑とは名ばかりの猛烈な残暑が続く昨今、

エアコンを入れていても、キッチンで火を使うお料理はやはりキツイ。

ってことで、こんな時季にとっても助かる前菜が大活躍してます。

それは「リエット」。

「リエット(rillettes)」とはフランス料理の一種で、豚肉をラードや塩と

煮込んで作るコンビーフ状のペーストのこと。バターのようにバゲットに

塗ってワインとともに戴く前菜やおつまみとしてビストロやバルでも人気。

リエットは「豚肉の塊」という意味で時間をかけてほろほろに煮込むものですが、

我が家の定番リエットは、時間もガスの火も必要なしの超時短でできちゃうの。

それが「ツナのリエット」。

これもまた敬愛するタサン志麻さんのレシピであります。

笑っちゃうほど簡単でラクチンなのに驚くほど本格的で美味しいフレンチ前菜。

材料はツナ缶とクリームチーズだけ。

柔らかくしたクリームチーズにツナを加えてひたすらペースト状に混ぜるだけ。

志麻さんレシピはオイル漬のツナ缶の油を調節しながら加えていきますが、

我が家はもっぱらノンオイルを愛用、オイルなしでもちゃんとできます。

あとは器に入れてしっかり冷やして、食べる直前に黒粒胡椒をふって、

バゲットを添えて盛り付けるだけ。

簡単すぎて、ホント笑っちゃう。

しかもガスコンロの前に立つはいっさい必要ない火なし前菜。

もうほぼほぼひと月以上、連続真夏日記録更新中のこの夏、

厳しすぎる残暑に、これほどありがたい一品がありましょうや。

もうね、残暑はリエット。

ツナとクリームチーズを混ぜ混ぜするだけ。

バゲットと冷えた白ワインさえあれば、

気持ちは避暑地のフレンチレストラン♪

おいしく残暑をしのぎましょう。

(写真は)

超時短火なし前菜

「ツナのリエット」

みんな大好きな前菜よん♪