マリネの魔法
忙しくても
ちょっとの
仕込みで
美味しく料理
マリネの魔法
残暑厳しい中、本日、夫の誕生日を迎えました。
昨日の土曜日、1日早いバースデーパーティーを開催。
めでたい生誕を祝う食卓、妻がすべて仕切りましたよ。
今回のポイントは、マリネの魔法。
パーティー前日の金曜日はお仕事でちょっと忙しかったのですが、
そんな時も敬愛するメンター、タサン志麻さんの最新刊がお役立ち。
「a’table SHIMA 2023夏号」の特集テーマがヘルプしてくれました。
「マリネがあればあわてません!」
志麻さんはちょっと忙しくなるな~とわかった時点で、
「マリネ」を仕込むのだそうです。
しっかり下味をつけて仕上げは焼くだけ、揚げてコクを出してから漬け込む、
作り置きと似ているようで違うのは、
時間をおくことで味わいが増すこと、「マリネの魔法」です。
ちょっとの仕込みで、おいしいバースデーパーティーができる。
ということで、メインと野菜料理に「マリネの魔法」を大いに活用。
メインは「スペアリブのバーベキューマリネ」、
それと「トマトのマリネ」も作りましたよ。
前日のうちにスペアリブを仕込みます。
立派な豚スペアリブにまずは塩、胡椒をよくすりこみます。
どうせ下味をつけるからと、ここを省略しないこと。
まずは塩胡椒の下味で旨みを引き出しマリネするのがポイント。
すりおろしたにんにく、トマトケチャップ、中濃ソース、粒マスタード、
さらに志麻さんレシピにはなかっチリパウダーもこっそりプラス、
それらを合わせたマリネ液をよ~く揉みこんで一晩置きます。
よく寝るマリネは、おいしくなるのだ。
ほんのちょっとの仕込みが魔法を生む。
当日、天板にオーブンシートを敷き、スペアリブを並べ、
大ぶりにカットしたレッドムーンとパプリカにオリーブオイルと
ローズマリー、塩胡椒を揉みこみ、お肉の間に並べて、
オリーブオイルを全体にひと回し、200度で30分程焼くだけ。
お肉を焼いている間に、前菜やほかの料理、サラダなどを準備。
志麻さんレシピでは付け合わせは冷凍フライドポテトと茹でいんげんと、
でしたが、野宮的アレンジで北海道産の皮が赤く身が黄金色のじゃがいも、
レッドムーンと農家さんお裾分けに肉厚パプリカもローズマリーでマリネ、
一緒に天板に並べてみましたよ。さらに時短、ね。
う~ん、オーブンから魅惑的な匂いが漂ってきた~。
スパイシーなお肉が焼ける匂い、食欲をそそりますね~。
さあ、食卓のセッティングも完了。
ビレロイ・ボッホのオーバル大皿にお肉と野菜を盛り付けて完成!
「スペアリブのBBQマリネ~レッドムーンとパプリカ添え」
夫よ、お誕生日おめでとう!これからも元気で仲良く行こうぜ♪
さあ、ドカンと、わしわしと、召し上がれ~!
骨付きのあばら肉、スペアリブ、食欲中枢をダイレクトに刺激する。
骨とお肉の間にナイフを入れると・・・うわ・・・ほろり・・・
香ばしく焼けているににびっくりするほど柔らかっ!
ぱくり・・・うっひょ~~~!!!
めっちゃ美味しい~~~!!!
お肉全体に甘辛濃厚スパイシーな味わいがしっかりしみ込んで、
しかも柔らかく、かみしめるほどにお肉の旨味がじゅわじゅわ、
最後は手づかみ、骨についたお肉を豪快に歯でむしり取り、食らう。
遠い原始の記憶が蘇るような肉食の快感に溺れるのだった(笑)
いやはや、マリネは凄い。
一晩よく寝かせているうちにお肉は魔法にかかるのだ。
お料理は時間をいかに制するかだね。
マリネの魔法にひれ伏したバースデーパーティーなのでした~♪
(写真は)
「スペアリブのBBQマリネ
~レッドムーンとパプリカ添え」
オーブンから漂う香りもご馳走
マリネの魔法が生む奇跡


