クミンの誘惑

聖書にも

登場する

もっとも古い

歴史ある魅惑の香り

クミンの誘惑

小暑を過ぎて暦通り真夏の暑さがやってくる。

この土日は札幌でも30℃超えの真夏日が予想されています。

夏が来た!

さあ、カレーだ

というわけで、昨日の金曜ごはんは

ウキウキと「夏野菜キーマカレー」を作りました♪

敬愛するタサン志麻さんのレシピを参考にアレンジを加えて

野宮的オリジナルな夏野菜たっぷりのキーマカレーに仕上げました。

このレシピのポイントは短時間で作れるところ。

暑い夏はなるべくキッチンに立つ時間を短くしたいもの、

さすが、志麻さんの手順は、ちゃちゃっとスピーディーに、

それでいて本格的な美味しいキーマカレーが出来上がっちゃうの。

まずは1cm角に切った玉ねぎに塩ひとつまみ振って、

オリーブオイルでじっくり甘みが出るように弱火で炒めていきます。

玉ねぎがいい感じになったら、同じく1cm角にカットした茄子とズッキーニ、

さらに野宮的アレンジ、赤いパプリカとインゲンも加えちゃいます。

夏野菜がしんなりしてきたら豚ひき肉を投入、塩、黒胡椒を振り、

お肉の色が変わるまで炒め、カレー粉とケチャップを加えますが、

ここでまたまた野宮的アレンジ、大好きな香り高いスパイス、

クミンシードをたっぷり振り入れます。カレーには欠かせないクミン、

風味が抜群にヴァージョンアップするの。

ケチャップの酸味が飛び全体がなじんだらイタリア産白いんげん豆を加え、

温まったら味を見て、塩、黒胡椒を味を調えたら完成。

ゆめぴりかの十六穀ごはんを砥部焼のカレー皿に盛りつけ、カレーをたっぷり、

ちょっと半熟過ぎちゃった(失敗・笑)、4分の3熟卵をトッピングして完成。

調理時間はほぼ15分、暑い夏のお助けメニューです。

真夏日イブの「夏野菜たっぷりキーマカレー」

さあ、冷え冷えのビールで乾杯、いざ、いっただっきまーす!

パクリ・・・う~ん!!!最高!!!夏は、夏野菜カレーに限る!

スパイシーな色々夏野菜とひき肉カレーが十六穀ごはんを

4分の3熟卵に絡んで、もう、楽園、心身ともに整った~!!!

さすが、志麻さん、時短で本格キーマカレーを実現。

しかも普段なかなか摂りにくいお豆も入っていて栄養満点しかも美味。

そして、私もちょっとだけ、さすが(笑)

赤いパプリカや緑のインゲンでさらに彩りよく、ビタミンもプラス。

で、特筆すべき、アレンジポイントは、やはり「クミン」。

クミンは「カレーの匂い」の中心となる重要なスパイスで、

聖書や古代エジプトの医学書にも記載されている

もっとも歴史の古い香辛料のひとつです。

セリ科の1年草でスパイスとして利用するのは細長い種子の部分、

パウダー状のクミンもありますが、

ホールのクミンシードを使うとその芳香がさらに際立つので、

我が家はもっぱらクミンシード派。

夏野菜キーマカレーと十六穀ごはんをはむはむすると、

最後にふわ~っと一層高貴で魅惑的なクミンの香りが鼻腔を通り抜ける。

その一瞬で、クミンが生まれた原産地古代エジプトの渓谷か、古代ローマか、

古代アッシリアか、紀元前3世紀のインドか、魅惑のスパイスが世界に伝わった

「クミンの道」の情景が浮かぶ、ような気がする。

カレーなどのインド料理はもちろん、メキシコ、東南アジア、アフリカなど

クミンは古くから世界中で愛される歴史あるスパイス、なのに、

不思議なことに「クミン」の語源、その意味はわかっていないらしい。

ミステリアスな魅惑のスパイス「クミン」、

ますます暑い夏、クミンの誘惑の虜になりそう♪

(写真は)

真夏日イブの金曜ごはん

「夏野菜たっぷりのキーマカレー」

4分の3熟卵は、ご愛敬(笑)