多様性モザイク
常夏の島
青い海
新鮮な海の幸に
様々な文化がミックス
多様性モザイク
今朝も朝から真夏の太陽が元気いっぱい。
昨日の札幌の最高気温は31.4度と今年最高を記録、
今日も同じような真夏の暑さが続く予想となっています。
夏本番到来の週末。
さすがに、我が家も今夏初めてエアコンを入れました。
けっこう風の通りが良いマンションなのですが、
さすがに午後の西日の強さに耐えかねてスイッチオン。
おおお~、文明の利器、涼しいわぁ~♪
そんな真夏の暑さとなった週末、
夏野菜たっぷりキーマカレーに添えたのはハワイアンな一皿。
ハワイの伝統料理「Poke」。
ポキともポケとも呼ばれますが、現地ではどっちでもいいらしい。
我が家ではもっぱら「ポキ」。
「Poke=ポキ」は新鮮な生の魚介を小さく切り、
おもにしょうゆベースのたれや香味野菜を和えたお料理で
日本の漬けまぐろのようなイメージ。
ポキとはハワイ語で「小さく切った」という意味です。
ポキの材料はまぐろ、たこ、えびなどバラエティ豊か、
調味料も塩、しょうゆ、胡麻油などなど色々ありますが、
今季初のポキはハワイでも定番、一番人気の「アヒポキ」にしました。
「アヒ」とはハワイ語で「まぐろ」のこと。
いつもはお手頃価格のまぐろを使うのですが、
今回は夫が奮発、デパ地下で「本マグロ」を仕入れてきてくれたので、
贅沢に本マグロと相性のよいアボカドを合わせました。
作り方が超簡単、超時短。
本マグロの柵を贅沢に大きめのひと口大のダイスにカット、
最初に石垣の塩をさっともみこみます。こうすると旨みが増すの。
完熟アボカドも同じ大きさにカットしマグロのボウルに加え、
お醤油をさっとまわし、ラー油も加え、最後の青葱も入れて
アボカドをつぶさないように、さっと和えたら完成。
冷蔵庫で少し冷しておくと、さらに美味しくなります。
「本マグロの贅沢アヒポキ」
やちむんの白釉のお皿に盛りつけて、さあ、いただきましょ。
マグロとアボカドを一緒に大きなお口でパクリ。
・・・う・・・わぁ・・・・!!!めっちゃ美味しい~~~!
本マグロの旨み、爽やかな酸味と濃厚なアボカドがベストマッチ、
醤油とラー油でちょうどよい「漬け」になったアヒポキ、
ほのかな醤油の香り、旨み、ラー油のほど良いピリ辛加減が最高。
思わず、フラ♪踊りたくなる(笑)
「ポキ」はハワイを象徴する伝統料理。
その起源は古代ハワイ、青い海で獲れた鮮魚に海水の塩、海藻、
すりつぶしたククイなどの木の実をすりこんだごちそうでした。
それからハワイの歴史とともにポキは進化していきます。
アメリカ本土からハワイの港にやってきた船は鮭と塩を交換、
中国や日本からの移民たちによってハワイに醤油や胡麻油がもたらされ、
韓国からはキムチ、ポルトガルからは塩漬け鱈バカリャウなどなど、
ハワイに到来した様々な食文化が加わり多彩なポキ料理が生まれたのです。
ハワイのスーパーのデリコーナーには
醤油味からキムチ味のポキ、ふりかけをかけた鮭ポキ、ポキナチョス、
バカリャウポキ、ご飯に載せたポキ丼などなど驚くほどのポキが並び、
その多様性こそ、ハワイを象徴するアロハスピリットを表しているようです。
アメリカ本土、ヨーロッパ、中国、日本、韓国、中南米などなど
常夏の島に魅せられて移り住んだ人たちが持ち込んだ世界の食文化が
青い海からもたらされた豊かな海の幸と溶け合って生まれたポキ。
様々な文化がミックスされた、多様性モザイクであります。
近頃はポキおむすび、ポキ稲荷なども登場しているらしい。
ハワイにはしばらくご無沙汰していますが、
ポキの進化は止まらない。
最新ポキ視察に、ハワイ行きたくなるな~♪
Aloha au ia ’oe HAWAII
愛してるよ、ハワイ♪
(写真は)
真夏日には
ハワイ伝統料理
「本マグロとアボカドの贅沢ポキ」
’ono~!(美味しい!)


