オニオン・ルーレット

ことこと

ほろほろ

お鍋のなか

さあ、どっち?

オニオン・ルーレット

北海道のワインはすごい!今朝の北海道新聞朝刊で嬉しい記事を発見。

「日本ワイナリーアワード 今年も『五つ星』受賞」

上質なワインを生産するワイナリーを表彰する

「日本ワイナリーアワード2023」で、最高賞の「五つ星」に道内から

余市の「ドメーヌ・タカヒコ」と三笠市の「山崎ワイナリー」が選ばれたのです。

「ドメーヌ・タカヒコ」は6年連続、「山崎ワイナリー」が5年連続の受賞・

畑の管理状態や醸造技術などを厳しく評価、対象となった119カ所から

五つ星に選ばれたのはたった16のワイナリー。

さらに道内からは四つ星に12カ所、三つ星に18カ所、

これに次ぐコニサーズに4カ所が選ばれました。

そして、特筆すべきは、特別審査員賞に輝いたのが

余市の「モンガク谷ワイナリー」だったのです、

風が吹き抜ける葡萄畑で生まれた珠玉のナチュラルワインが

高い評価を受けたことが、あたしゃ何にも貢献していないけれど、

なんだか我が事のようにうれしい。

「日本ワイナリーアワード2023」のHPで、

星を戴いたワイナリーの一覧を見てみると

訪れた余市はもちろん、道内各地のワイナリーの名前がいっぱい。

北海道ワイナリー巡り、これは道内経済活性化の起爆剤になるかも。

北海道は、ビールもうまいし、ワインもうまいんだよ。

さて、そんな色々美味しい北海道。

昨日の金曜ごはんは北海道産の極上ソーセージ、2008年創業の

新十津川町「ヴルストよしだ」のウインナーブルストに敬意を表して

久しぶりにポトフを作りました。

今が旬のグリーンボール(キャベツ)、熟成男爵薯、人参、玉ねぎは、

ごろごろ大きいまま、鶏手羽元も加えて白ワイン、ローリエも入れたら、

あとはひたすらとろ火でじんわり、ゆっくり煮込んでいくだけ。

ごろごろ野菜に火が通ったら、最後の10分間、ソーセージを投入、

いい湯加減でぷりぷりに温めたら完成です。

さあ、ほろほろになったごろごろ野菜を崩さないように

そっとお皿に盛り付けますが・・・ここで問題発生!

実はご近所スーパーで新玉ねぎが欠品していて、

冷蔵庫にあった新玉ねぎと代理に買ったフツーの玉ねぎの両方が

ポトフの寸胴鍋に入っているのですよ。

玉ねぎは二つ割にしたので、とりあえす夫婦仲良く、

新玉ねぎを半分ずつ食べられる計算なのですが、

ごろごろ野菜は底の方に滞在、しかもとろとろで今にも崩れそう・・・

どれが新玉ねぎか鍋の中で識別することはほぼ困難。

とりあえず、そろそろそろそろ・・・なんとか崩さずに

二つ割の玉ねぎを二つのお皿に盛りつけましたが、

う~む・・・半透明になるまで煮込まれたポトフの玉ねぎ、

どっちが新玉ねぎか、まったく、判別できな~い!!!

さあ、旬の新玉ねぎに当たるかどうか・・・???

確率は・・・2分の1?いや違うか?まあ、数字はどうでもいい。

食べてみるまで、わからない。

これは、オニオン・ルーレット(笑)!

「うわ、美味そう!」さっそく、はふはふ食べ始めた夫が叫ぶ。

「僕、新玉ねぎ~、とろとろ~♪」

「え~、いいな~」と続く妻のそれは、フツーの玉ねぎだった。

しかし、寒い冬を乗りこえた甘さは、しみじみ美味しかった。

平和なオニオン・ルーレットである。

大きな寸胴鍋でことこと、ことこと煮込んだポトフ。

玉ねぎ、キャベツはとろとろ、じゃがい、人参もほくほく、みんな甘く、

鶏手羽元はほろほろ、ソーセージはパリッじゅわ~~~。

お鍋の中で道産食材が仲良く手をつないだ平和なおいしさ。

ポトフを食べると

やさしい気持ちになるね。

(写真は)

初夏のポトフ

オニオンルーレット

夫のお皿は・・・新玉ねぎだった!

お皿からはみ出すソーセージも美味