伝統バウムクーヘン
厳格なルールを
守り続ける
熟練の技
由緒正しき
伝統バウムクーヘン
札幌の初夏は世界一!
毎年、この季節になるとそう自慢したくなります。
今朝も爽やかな青空が広がり、若葉の緑とライラックが競演、
長い冬としんどい雪かきを耐えてきたご褒美かもしれませんね♪
さて、初夏のお茶の時間に素敵なお菓子をいただきました。
「HOLLANDICHE KAKAO-STUBE
(ホレンディッシュ・カカオシュトゥーベ)」のバウムクーヘンです。
ドイツのハノーファーで100年以上続く由緒あるコンディトライ、
(パティスリーとカフェを併設した店舗)で、日本ではユーハイムが
製造販売を担っていて、札幌三越にもお店があります。
白地に青いロゴと愛らしい民族衣装の少女のイラストが印象的で、
三越のお店も本場ドイツを思わせるようなヨーロピアンテイスト、
ショーウインドウのバウムクーヘンやドイツ伝統菓子が美しく、
専らお遣い物に使うばかりで、自宅用のおやつには買えずにいましたが、
まあ、嬉しいことに、到来物でいただきましたの。
「ホレンディッシュ・カカオシュトゥーベ」という名前は。
「オランダ風のチョコレート菓子」という意味で、創業当時に
ココアの試飲をするお店だったことに由来するそうです。な~るほど、
だからロゴマークの少女はオランダの民族衣装をまとっているのですね。
本場ドイツではバウムクーヘンの作り方には厳格な基準があります。
国立ドイツ菓子協会が定めたレシピで「油脂は必ずバターを使う」
「ベーキングパウダー(膨張剤)は使わない」「添加物不使用」などなど
厳しいルールを守り、1本1本熟練の職人が手作りで焼き上げたのが
「ホレンディッシュ・カカオシュトゥーベ」のバウムクーヘンなのです。
それでは美しい包装をといて、いざ、入刀!
おおお~、ナイフの刃が入った感触から生地のしっとりさがわかる。
表面は薄くお砂糖でコーティングされています。
さあ、いざ、実食、ぱくり・・・
う~ん・・・!お・・・美味しい~~~!!!
驚くのは、その口当たり、しっとり、そしてみずみずしいの。
しゃりしゃりしたお砂糖のコーティングの甘さとあいまってもう絶品。
完璧にバランスのとれた味わい、さすが由緒正しき伝統バウムクーヘン。
バウムクーヘンの起源は古代ギリシャのオベリアスという
木の棒に生地を巻き付けて焼いたパンという説もありますが、
今の美味しいバウムクーヘンが生まれたのは1800年代のドイツ。
バウムはドイツ語で「木」、クーヘンは「お菓子」、木の年輪のようなお菓子は
第一次大戦時に捕虜として連れてこられたカール・ユーハイムが日本に伝え、
1921年に横浜で「ユーハイム」を創業したことから、
日本でも大人気の洋菓子となっていきました。
樹木の年輪のような断面が繁栄や長寿などを連想させ縁起が良いことから、
日本では贈り物やお祝い事の引き出物にもよく選ばれますよね。
年輪を重ねていくように幸せが続きますように。
バウムクーヘンにはそんな思いをこめたくなるのです。
あ~、だからか、
「ホレンディッシュ・カカオシュトゥーベ」のバウムクーヘンを
お遣い物に使うことが多かったのか、今、気づいた(笑)
誰かに贈りたいお菓子は、やっぱり、自分で食べても美味しい♪
(写真は)
「ホレンディッシュ・カカオシュトゥーベ」の
由緒正しき伝統バウムクーヘン
国立ドイツ菓子協会の厳格な基準を守り
熟練の技で焼き上げられています。
美味なり


