一人旅のススメ
爽やかな緑
鳥は啼き
花は咲き
水面きらめく
一人旅のススメ。
五月晴れの青空が気持ちのよい朝です。
嬉しくなって、冬用のインナーなどどっさり選択して
晴天のベランダに鈴なり(笑)に外干ししました。
札幌の予想最高気温は21℃、カラリと乾いてくれるでしょう。
今日5月16日は「旅の日」、なんだそうです。
1689年に松尾芭蕉が江戸を出て東北に旅立った日、
「奥の細道」への一歩をしるした日にあたることから
日本ペンクラブが1988年に「旅の日」に提唱しました。
朝のラジオでは「旅の日」にちなんで
リスナーさんがしてみたい「一人旅」について特集していました。
京都、ルーマニア、礼文島、四国一周、スペインなどなど
誰にも気兼ねせずに楽しみたい一人旅プランがいっぱいで、
聴いているだけで、旅気分が味わえて、ワクワクしちゃった。
しばらく、行ってないな~、一人旅。
息子が生まれてからは、もっぱら家族旅行、
彼が巣立ってからは、もっぱら夫婦旅行、
それはそれで、とても楽しいのですが、
一人旅、ひとりたび、ソロ旅・・・ちょっと惹かれる。
ふと思い出すのは30代前半に行った秋のニューヨーク一人旅。
仕事が忙しくて休みを取るのもかなり難しく、ようやくとれた休みを
友人など誰かと日程を合わせることはもっと難しく、
いや、むしろ、それより何より、あの頃の私はちょっと疲れていて、
多分、きっと、一人になりたかった。
そんな凹んだ自分に喝を入れるようにして飛行機やホテルを手配、
ニューヨーク行きの便にかなりの気合を入れて乗り込んだのだった。
初めての一人旅にいきなり海外、しかも当時治安が良くなかったNYを
選んだ無鉄砲さを自覚しながらも、「いや、一人で行けるもん!」と
押し寄せる不安を隠しながら、座席に着いたことを覚えている。
一人旅は自由できまま、だけど、一人はちょっと淋しい?不安?
しかし、実際のNY一人旅は、そんな想像とは全く違っていた。
行きの機内で偶然同じ道内の道警にお勤めの愉快な3人組と知り合い、
一緒に旅したわけではありませんが、なんだか凄く心強くなり、
お話しているうちに、いつしか旅の不安は薄らいでいきました。
たった一人で歩いたNYの街は、素敵だった。
デリやホットドック屋台の店員さん、ショップのスタッフなど
こちらの拙い英語でも笑顔でコミュニケーションしてくれて、
通りかかったラルフ・ローレンのお店の中からは
めっちゃイケメンの店員さんがウインクしてくれたりと、
勇気を出して訪れた摩天楼の街は優しくてフレンドリーだった。
NYに着いた日は30℃を超える真夏日で慌てて五番街で半袖ブラウスを買い、
帰国前日は気温急降下、ブルーミングデールでウールのジャケットを買ったなぁ。
秋のNYは季節がドラマティックに変化して、まるで自分が
ドラマや映画の主人公になったような気分になったことを覚えています。
そうだ。一人旅は、誰もが、人生の主人公になれる素敵な機会なんだ。
いつもは色々周りに気遣い、人間関係に疲れてしまうこともあるけれど、
どこへ行き、何を見て、何を食べて、いつ眠るか、起きるか、
すべて自分の都合、気分次第で決められる一人旅は、
心の解放区、なのかもしれない。
爽やかな季節。
心の中で一人旅の計画を立てるだけで
なんだか、ウキウキしてくるかもよ。
一人旅が楽しいと、二人旅ももっと楽しくなる。
(写真は)
散る八重桜に惜別の思いを込めて
昨日のおやつは「巴里銅鑼 さくら」
季節限定、まもなく販売終了。
京都の桜をめぐる一人旅もいいねぇ、
いつか行きたい旅先があるだけで幸せ♪
☆☆☆本日5月16日、HBC「今日ドキッ!」に
コメンテーターとして出演させていただきます。
爽やかな初夏、どんな話題に出会えるのか、
今日ドキドキ&わくわくで行ってきまーす!


