春の四冠王

甘み

酸味

ジューシー

香り

春の4冠王柑橘♪

春は、柑橘の季節。

冬の温州ミカンから春の晩柑たちにバトンタッチ、

デコポン、いよかん、ぽんかんなどなど

果物売り場にはさまざまなオレンジ色が輝いていますね。

昨日、親戚の叔父さんからめっちゃ素敵なフルーツが届きました。

奄美大島の知人が栽培しているという「たんかん」であります。

数ある晩柑のなかでも、大好きなのよ~、たんかん♪

沖縄のたんかんは食べたことがあるけれど、奄美大島産ははじめて。

たんかんは年平均気温が19~22℃の湿度の高い地域に育つ柑橘系果物。

原産地は中国で、台湾を経て明治時代に鹿児島県に導入され、

昭和中期に全国に広まりましたが、主に鹿児島県の屋久島や奄美大島、

沖縄県など暖かい地域で栽培されています。

たんかんは「ぽんかん」と「オレンジ類」の自然交配で誕生したようで、

皮は濃いオレンジ色で、みかんくらいの大きさ、デリケートで傷つきやすく、

なかには表面がでこぼこしたものもありますが、味は全く影響なし。

比較的簡単に手で皮を剥けるのも嬉しい晩柑フルーツです。

さっそく、奄美大島産のたんかんを、初実食!

温州みかんを同じようにちびちび皮を剥きはじめてとたんに、

ふわぁぁぁ~、それは芳しいオレンジの芳香が漂いました。

これこれ、たんかんは、この香りがまず素晴らしいのよね~。

剥いた果実は「じょう膜」と呼ばれる房の袋ごと食べられます。

ぱくり・・・うっわぁぁぁ~~~!甘~~~い!!!

ほどよい酸味がさらに高い糖度を挽きたててバランスが最高。

そしてお口の中にじゅわっとひろがる果汁のジューシーさ。

奄美大島のたんかんは、

甘み、酸味、香り、ジューシーが揃った、

まさに、春の晩柑の四冠王であります。

めっちゃ、美味しい~♪

鹿児島県はたんかんの栽培面積、生産量ともに全国一ですが、

中でも島の8割が山間部である寒暖差の大きい奄美大島は

たんかんにとってベストな産地のため、

こんなに美味な四冠王フルーツに育つのでしょうね。

ちなみに「たんかん」は漢字で書くと「桶柑」。

もともと台湾で桶に入れて売られていたことが由来だとか。

中国、台湾、そして日本・・・たんかんのルートを辿れば、

むむむ、今話題のWBC出場国ばかりではではありませんか。

さあ、どんな熱戦が繰り広げられるのか。

大谷選手、ダルビッシュ選手、佐々木朗希選手などなど

サムライジャパンの豪華メンバーをいっぺんに観られるなんて興奮。

本塁打、打点王、首位打者、盗塁王の4冠王が出ちゃったりとか???

奄美大島のたんかんは

春の四冠王♪

(写真は)

奄美大島のたんかん

甘み、酸味、香り、ジューシー

柑橘系のフレグランスみたいな

高貴な香りは秀逸♪