春の色
桃
若菜
なごり雪
心うきたつ
春の色
3月です。春です。雪が残っていても、気分は春。
なんだか、心がうきうき、気持ちも軽やかになります。
夫もうきうきしたのか、春の和菓子をいっぱい仕入れてきました。
もりもとの桜まんじゅう、花ひな餅に春の三色団子♪グッジョブ!
うっかり飾り忘れていた我が家の豆雛さまを急いで出して(笑)、
緋毛氈代わりの緋色のお盆に一緒に並べてあげました。
わぁ~、一気に春がやってきた。
さあ、お雛祭りイブイブ、春の三色団子からいただきましょ♪
ピンクと白と緑が愛らしいお団子は3種類のあん入り。
ピンクは白あん、白はこしあん、緑はこしあん、
はんなりもちもちの生地とよく合ってやさしい味わい。
おちょぼ口にぴったりのプチサイズも嬉しいわ♪
春の三色団子はお雛さまの菱餅と同じ配色。
桃のようなピンク、若草みたいな緑、なごり雪を思わせる白。
誰もが日本の「春」をイメージする色は
四季の変化が美しい自然から生み出されたもの。
春の雛菓子のピンクは「桃色」、緑は「若菜色」など
日本の伝統色は花鳥風月など自然の風物から名づけられたものが多いですよね。
緑だけでも苗色、柳色、松葉色、鶸色(ひわいろ)などなど、
さらに若竹色、青竹色など植物の生長とともに変化したりと
日本人の繊細な色彩感覚を育んだのは美しい四季と言えます。
色の感覚にはお国柄があらわれるようで、
フランスでは3月頃に咲くミモザのような鮮やかな黄色
「Jaune Printemps(ジョーヌ・プランタン」」や、
春の緑を表す「Vert Printemps(ヴェール・プランタン」などが春の伝統色、
ファッションブランドの春のコレクションでもよく使われます。
ピンク系の色は「マリー・アントワネット」「ローズ・ポンパドール」、
深い赤は「ボルドー」「ブルゴーニュ」、茶系には「ショコラ」「マカロン」、
繊細な青は「ブルー・ド・モネ」、濃い青は「ヴェルサイユ」と呼ばれ、
フランスの伝統色はワイン、チョコレート、画家や史跡など
芸術、食など独自の歴史、文化から名づけられたが多いようです。
世界には、いっぱい素敵な春の色がある。
あの国の春は、この国の春は何色?
想像するだけでうきうきしてくる。
春の色を探しに旅に出たくなる2023年の3月なのだった。
☆☆☆本日3月2日(木)HBC「今日ドキッ!」に
コメンテーターとして出演させていただきます。
どんなドキドキに出会えるか、ドキドキッ♪
(写真は)
我が家の豆雛さまと
春の雛菓子
桜色、桃色、桜色
春が満開


