雪と雨の間

雪のまま

はらはら降るか

それとも溶けて

雨になるか

雪と雨の間の季節

あれ・・・

なんだか・・・雪景色がおぼろに見える

朝の空気もしっとり潤っているような・・・

そうか、今日は「雨水」だった。

二十四節気の「雨水」。

今まで降っていた雪がいつしか雨に変わり、

積もっていた雪や氷が解ける時節を指す季節の言葉ですが、

まだどっさり雪が積もっている札幌でも「雨水」らしい朝でした。

ここ2、3日気温が高い日が続いたせいでしょうか、

ぼんやり白い雪景色がけむっているように見え、耳を澄ませると、

遠くの方から春の足音が聞こえるような、気がしました。

雪のまま、はらはら降るか、雨になるか、

雪と雨の間の季節の空は、時折不思議な表情を見せてくれますね。

そんな移りゆく季節の週末ごはんは

雪のように白く美味しい北海道の牛乳をたっぷり使いました。

飼料価格の高騰から厳しい経営状況が続く酪農は

コロナ禍による需要の減少などから生乳の生産抑制を強いられています。

絞った牛乳を泣く泣く捨てる生産者の姿を伝えるニュース映像を観て、

とにかく生活者としてできることは

北海道の牛乳をいっぱい消費することだと思って、

この週末ごはん、我が家は北海道のおいしい牛乳まつりを開催しました。

毎朝の自家製ヨーグルトのために結構な量の牛乳を消費していますが、

金曜ごはんでは塩豚ポトフに加えて、たっぷり1ℓの牛乳を使い切り、

旬の牡蠣とほうれん草のグラタンを作りました。

サロマ湖産の牡蠣は白ワインで蒸し煮、ベシャメルソースには蒸し汁も加え、

ほうれん草としめじ、ぷりぷり牡蠣をあわせてチーズを載せてオーブンへ。

一面結氷したサロマ湖の氷下漁で採れた牡蠣はまさに今が旬で超絶美味、

北海道のおいしい牛乳と牡蠣のエキスがとけあったグラタンは

まじ、ほっぺたが落ちるかと思うくらいの絶品美味。

ちなみにベシャメルソースのバターの原料ももちろん北海道産牛乳。

さらにさらに、夫がデパ地下で仕入れてきたのが

「クリームチーズ 北海道安平町はやきた」♪

日本では初めてチーズ専門工場ができた旧早来町のチーズ作りの灯を継ぐ、

チーズ工房「夢民舎」のクリームチーズは乳脂肪が高いプレミアムな味わい、

北海道の牛乳の魅力をぎゅっと詰まった逸品であります。

毎日、おいしいヨーグルトが食べられて

こんなおいしい絶品グラタンをお料理することができて

こんなプレミアムなクリームチーズでワインを楽しめるのも

北海道の酪農家の皆さまの、健やかな牛さんのおかげなのです。

雪と雨の間の季節に

真っ白い牛乳に

心から感謝。

牛乳をもっと飲もう、食べよう。

(写真は)

「夢民舎」の

「クリームチーズ 北海道安平町はやきた」

「第6回ALL Japanナチュラルーズコンテスト」優秀賞

「北海道地チーズ博2019」グランプリ受賞

クリーミーでほのかな酸味、こく、もう大好き♪