せんせい、あのね

せんせい、

あのね、

柔らかな心

柔らかな感性と

マスクの日々

昨日16日(木)HBC「今日ドキッ!」にコメンテーターとして出演しました。

今年初めての番組出演でしたが、いつもの和やかな雰囲気に助けられ、

びらとりハムの絶品粗挽きフランクの試食などもあり、

楽しく美味しく(笑)過ごさせていただきました。

番組では色々興味深いテーマが取り上げられていましたが、

特に悩ましいのが「どうする?マスク」問題。

政府は新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけについて

この春にもインフルと同じ「5類」へ引き下げる意向を固め、

法的措置ではないマスク着用についても「原則不要」とするようです。

で、どうする?マスク、ですよ。

5類引き下げとなりそうな春の感染状況もわからない中、

とりあえず、現時点で日常のさまざま場面でのマスク着用について

街頭インタビューも織り交ぜながら、スタジオで色々お話しましたが、

う~ん、特に屋内マスクは、きっぱりと外す判断は、まだできないかなぁ・・・

まあ、それでも換気や人との距離、密集具合など見極めながら、

大人は徐々にそれなりに落ち着くところに落ち着くのかもしれなませんが、

問題は学校現場をはじめとする子どもたち、ですよねぇ~。

お友達や先生の顔半分がわからないまま3年間も過ごしてきたわけで、

子どもの発達や心に与える負担が心配になってきます。

「先生、歯がいっぱい」。

今朝の天声人語でもマスクを外した保育士の顔を見た3歳児が

驚いて発した言葉を取り上げていました。毎日が新しい発見の連続の幼児期、

はっと気づいた出来事などを「せんせい、あのね」と得意げに報告するものですが、

まさか・・・先生、歯がいっぱい、とは。

身近な人のお顔を半分しか見られない日常は、やはり異常と言わざるを得ない。

また、北海道新聞のくらし面の読者エッセイには

施設に入居した高齢の母親に4か月ぶりに面会が叶ったものの、

娘の顔を見ても誰だか「分からない」と言われ、ショックを受けたが、

マスクを外して再度「分からない?」と聞くと、とたんに母親は笑い出し、

はっきりと娘の名前を言ったという体験が綴られていました。

マスク生活3年。

感染対策を最優先に良くも悪くも判断できずに過ごすうちに、

マスクをした顔がスタンダードになってしまっているこの日常。

卒業式、入学式を迎える春には、いったいどうなっているのでしょうか。

せんせい、あのね、

ほっぺのピンク、

お口のピンクが、キレイ。

子どもが先生の春メイクを褒めてくれる日々が

安心ととも戻ってきますように祈る大寒の朝なのでした。

(写真は)

おウチの中で

マスクを外してパクリと味わう

「ヨロイヅカ式ガトーショコラドーナツ」の

「ピスターシュ」まじ美味♪