おどろきブリュレ

やさしい甘さ

お豆の風味

なめらかで

時々カリカリ

おどろきブリュレ

こんなに雪降る予報だったったけ?

昨日の札幌は1日中雪が降り続け、仕事先へのホテルへはタクシーで移動。

行きは無事だったのですが、仕事を終えた19時過ぎ、雪はますます激しく、

エントランス前にタクシーの姿が・・・ない。

ホテルの人に尋ねると「申し訳ございません、

只今30分から1時間はかかるか・・・」とのこと。さらに別にスタッフによると

「先ほどのお客様、3時間待ちだったと仰っていました」との追いうち情報(笑)

しかたない、最寄りの札幌駅前まで歩いて地下鉄で帰るしかありません。

来る時タクシーだったから、傘はなし。

大判のストールで「真知子巻」(古過ぎ?)頭を覆って、意を決して外へ。

吹雪いてはいないものの、雪が激しく降る中、身体を斜めに倒して進む。

こんな雪の中を傘なしで歩くなんて小学生以来か?(笑)

やっぱ、北海道の冬は、フード付きコートかしらね~。

なんて思いながら、なんとか無事帰宅。

あったかい家の中は、まさに極楽。

久しぶりに雪の洗礼を受けた昨夜なのでした。

さて、そんな真冬に、最高に美味しいおやつに遭遇。

夫がどこからかいただいてきた、お宝級のスイーツ。

青い空と緑の豆畑のイラストが愛らしいパッケージには

「とら豆ブリュレ」とあります。

酪農、畑作、漁業が盛んなオホーツク地方湧別町の新しいお土産として

近頃大人気、売り切れ続出と噂のスイーツらしい。

パッケージの裏には虎豆、クリームなどの原材料、

そして販売者は沢口産業、ふむふむ湧別町の会社、よね。

まずは実食。カップをシールをはがすと・・・

やさしい卵色のブリュレがお目見え。小さな別袋には粉末のカラメル。

なるほど、これをぱらぱら表面にかけて・・・ぱくり♪

う、わぁぁぁ~~~!!! 超美味しい~~~!!!

なめらかなブリュレの底には優しい甘さの虎豆が隠れていて、

カリカリしたカラメルの食感も絶妙、

食べた瞬間に心がとろけて優しくなれる(笑)スイーツ、

ほんとうにどこまでも優しい美味しさなのよ~。

湧別町、沢口産業、凄いぞ!

知られざる老舗のお菓子屋さんなのかしら?

と思ったら、あ~らら、ビックリ驚いた!

この会社、なんと!「町の土木屋さん」、だったのです。

沢口産業は湧別町で土木、運送、建築を主業とする1980年設立の会社で、

牛舎の建設や農業土木などで町の産業に貢献、さらにゴルフ場やスキー場、

道の駅といったレジャー施設の運営や露地栽培の無農薬アスパラガスを

ゆうパックで全国発送など町の特産品開発にも意欲的な地元企業なのでした。

「トラ豆ブリュレ」は3代目社長が「湧別町の手土産をつくろう」と考案。

自社の畑と地元農家で採れたとら豆をやさしい甘さのプリンの中に入れ、

2021年に販売したところ、ひと月経たずに完売するなど売れ行きは絶好調。

さらにとら豆の作付けを増やし増産、今では地元の新たな名産品として

道の駅でも大人気のスイーツとなっているのだそうです。

愛らしいパッケージには

オホーツクの町の土建屋さんの

やさしい甘さの地元愛が詰まっていた。

「とら豆ブリュレ」はおどろきブリュレ、なのだった♪

(写真は)

湧別町沢口産業が考案

どこまでもやさしくなめらか

クラッシュカラメルもいいアクセント

「とら豆ブリュレ」よん♪