旅の神様

あ~っ!

え~っ!

うっそぉ~!

まさかのああ勘違い

ありがとう、旅の神様

2022秋の福岡旅リポート、博多編、長崎編、再び博多編、太宰府編と

ワールドカップの興奮をはさみながら(笑)お届けしてきましたが、

楽しい旅もいよいよゴール間近、太宰府から西鉄で博多へ戻り、

福岡空港へ行く前に最後の博多グルメでラストランチ。

レトロな博多下町、中洲川端商店街にある「餃子のたっちゃん」へ。

そうです、博多名物「ひと口餃子」のお店です。

ひと口餃子のお店は夕方から開店するところが多いのですが、

ここはランチタイムも営業しているので超ありがたいの。

ちょっとお洒落な大衆酒場といった雰囲気をの店内はほぼ満席、

運よく一つだけ空いていた席に座って、早速オーダー、

テンポよく冷たいビール、焼きたてのひと口餃子がやってました。

博多、長崎、太宰府、楽しかった旅に心から感謝して、乾杯!!!

グビグビ、ぷはぁ~~~!!!

昼間のビールを堂々と(笑)楽しめるのも旅の醍醐味。

そして、いざ、博多名物ひと口餃子、いっただっきま~す!

可愛い小ぶりな餃子をひと口でパクッ、

おおお~、肉汁じゅわぁ~!美味い!

ちっちゃなボディに旨みがたっぷりアツアツの肉汁が詰まっていて

冷え冷えのビールとの相性は最高、

博多ひと口餃子で楽しい旅のエンディングを味わう幸せ。

時刻は午後1時過ぎ「時間、大丈夫だよね?」

スケジュールは私に一任している夫からの問いかけに

「余裕、余裕、飛行機は午後3時40分あたりだから、

この後『博多通りもん』買って、地下鉄で向かえば空港でも

お茶飲む時間あると思うよ」自信満々で答えたのだった。

その流れで「餃子のたっちゃん」を出て博多名物のお菓子を買い、

地下鉄で福岡空港へ到着。まずはチェックインを済ませてのんびりしようと、

自動チェックイン機を操作、サクサクと画面は進む。

次の瞬間だった。

えっ!!!

画面上の出発時刻を目にして、フリーズした!

「14:25」!?!?!?

サーーーー、全身から血の気が引く音がする。

「今、何時?」「2時」「ヤバい!出発時間勘違いしてた~~~!!!」

なんと!前日の長崎からの帰りの新幹線の出発時刻15:42が頭の中に

強く刻まれていて帰りの飛行機の時間をうっかり勘違いしていたのです。

15:42と14:25。私の脳細胞がこの数字をバグって記憶していたのだ。

いつもは絶対、当日確認するのに、

あってはならないミスを犯してしまった~~~!!!

しかし、打ちのめされている時間はない。

脱兎のごとく、手荷物検査を通り、搭乗口へ走り、機内へ駆け込む。

セーフ!!!幸い、最後の乗客ではなかったようで、

私たちの後からも何組かの乗客が乗り込んできて、

飛行機の離陸を遅らせる失態につながることはありませんでした。

まだ心臓がバクバクしている中CAさんの落ち着いたアナウンスがあり、

飛行機はほぼ定刻に福岡空港をテイクオフ、

新千歳空港へと向かったのでした。

ひょえ~、焦った~、よかった~、間に合った~。

晩秋の福岡旅、ラストは、まさかのドタバタ劇でエンディング。

福岡空港でのんびり旅を振り返りながらお茶でも楽しむはずだったのに。

別れの挨拶もできないまま、恋人と別れてきたような気分。

ごめんね、博多、長崎、太宰府。

でも、ギリギリのところで飛行機に間に合い、

まわりに迷惑をおかけすることもなく無事に帰路につけたのは、

櫛田神社や長崎の教会や太宰府にいらした神様たちのおかげかもしれない。

たくさんの旅の神様に護られて、楽しい旅は終わった。

ありがとう。

旅の神様。

出会ったすべてに感謝です。

(写真は)

博多のラストランチ

名物ひと口餃子

帰りの飛行機の時間を

勘違いしたまま味わった(笑)